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・・・。
・・・。
・・・ハッ!呆けていた・・・。
生々しい内容が表示されて、意識が違う世界に飛んでいたらしい。
これ、そういう事だよね・・・。つ、つまり、風見さんは、おれの・・・に、入れたいとか思ってたりするわけでだったりするわけで。
そ、そのための、か、か、か、か、開発をお始めなられた訳で・・・。
そして、しっかり感じちゃって、しっかり気持ち良くて、せせせせ、性感帯だと自覚しちゃったりしてるわけでっ。
ひぇぇぇええ!!
どどど、どうしよう。
風見さんのアレが、おれの中に入る・・・。
怖いけど、かなり意識してしまった。
女の子みたいに、そういうの受け入れることができるなんて思っても見なかったから、かなりの衝撃を受けた。
でも、でもだよ。
風見さんがおれの中に入れるのって、恋人の特権で。
指を入れられた最初は、いろいろと違和感もあったけど、段々と体の奥から震えのくる快感が襲ってきて・・・気持ちイイのかもしれないと思ったりもしている。
恋人から貰って嬉しいものの中に、恋人自身というものもあった。
それって、風見さんも、きっとそうだよね?
めちゃくちゃ怖いけど、風見さんを受け入れるのも、喜んでもらえるのであれば頑張ろうという気が・・・する。
でも、どう頑張ったらいいんだろう。
頭を抱えた。
・・・お、お尻に入れるってことは、ソコの中が汚いと嫌だよね?どうしたらいいのかわかんないけど、とりあえずヨーグルトは毎日食べよう!腸にいいものを食べて、体の中から綺麗に ならなくちゃ。
おれ、風見さんのために頑張るッ!
誰もいない昼休み。おれは一大決心するのであった。
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