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うおおおお!
小首を傾げておねだりする悪魔が、ココニイマス。
もう、耐えられなかった。
ええ、どうぞ!
こちらも美味しくイタダキますけど、ナニカ?だよ。
グイッと湯舟から抱え上げると、浴室を出た。濡れた体はそのままに、バスタオルが入っている棚から掴めるだけ引っ掴むと、小夜を荷物のように肩に抱えあげてベッドへ行く。
バサバサとバスタオルを適当に敷くと、小夜をポンッと降ろした。
小夜の目がまん丸になっている。小夜の下を確認すると、期待で元気よく立ち上がっていた。
ベッドの引き出しから、ローションを取り出した。
手のひらに一度だして温めてから、小夜の立ち上がった部分に塗り込んでいく。
塗るたびに「あっあっあんッやっ!」とビクビクと震えるその痴態に、目の前が真っ赤に染まりそうだった。
ローションが白く泡立ち、糸をひく。小夜が汚れていく光景に興奮して、俺自身の息も上がった。
「小夜、こっち。」
起き上がらせて、俺が仰向けになる。
「・・・舐めて。」
お願いすると股の間に入ろうとするから、グッと引っ張った。
「違うよ。俺も小夜の事を食べたいから、お尻はこっち向けて。」
シックスナインを教えた。
真っ赤になって、やだ、恥ずかしい!と言う小夜の足を、強制的に俺の頭の横に持っていく。
「ダメ、俺の食べてくれるんだよね?」
小夜は羞恥に震えながら、俺の顔を跨いだ。
もっとこっち、と腿を掴んで引き寄せると、目の前が小夜の可愛い蕾だ。プルプルと揺れる袋の視線の先に、俺のモノがそそり立っている。
「・・・食べちゃうよ?」
そういうと、小夜はハッとしたように俺のモノを握りしめた。彼の温かい口に吸い込まれる。
すっかり期待して、ひくひくと喘ぐ蕾を丁寧に舐め回した。快感に逃げ出さないよう左手は腿を掴んで、右手は小夜の硬くなったソコを擦っていく。
どうしようもないくらい、興奮した。
「おれに・・・いれて?」そう言った小夜。
男には、入れたい、突っ込みたいという本能がある。そこを曲げて、入れて欲しいというのだ。
昼間にどんな葛藤があったのか分からないが、小夜自身は俺の愛を注がれるのを希望した。
可愛くて愛しくて堪らない。
舌を絡めるキスすらしたことの無い初心な子が、頑張って俺を受け止めようとしてくれている。
こんな幸せなことがあるだろうか?
硬く張り詰めた小夜のソコを優しく擦って、蕾も舐められると気持ちがいいんだと体に教え込む。
たまに袋を潰すようにストロークさせると、小夜の足がガクガクと震えた。
感じすぎるのか俺のモノを咥えられなくなり、腹の上に頬を付け、あんあんと喘いでいる。
両手を離し、小夜の上半身を起き上がらせ、乳首を攻めた。
ローションのついた右手は余程気持ちがいいのか、悶えて小夜自らが擦り付けにくる。
小夜の片尻を食むと、「ああーッ!!」と叫んだ。
小夜のソコが、ひとりでにビクビクと上下した。
体を起こし、小夜を四つん這いにさせた。ローションを継ぎ足し、俺自身にも塗り込んだ。
「小夜、ここで挟んで。」
腿に俺のを、しっかりと挟ませ、袋ごと圧(お)し潰していく。
ストロークさせるたびに、ぐちゅぐちゅと恥ずかしい音が響いていった。
大きくグラインドさせ、小夜の蕾にも、俺の硬さを教えていく。
はぁはぁと激しい呼吸の中で、小夜は俺のが蕾に当たるたびに色のついた声をあげだした。
蕾にグイっと押し付ける。
「はぁっはぁっ・・・、小夜、これが俺の。わかる?」
「んんッ」
「ゆっくり、これから入れていく準備をしていこう。だんだんと俺を受け入れてくれたら、嬉しい。」
「んッ」
「これから、毎日レッスンするよ?・・・いい?」
こくこくと必死に頷く様子を見て、満足した。
ストロークを再開した。
「あっあっあっあっあぁん!!」
体をくねらせて艶めかしく悶えていく。
グイっとひっくり返して仰向けにさせた。
パチンと小夜のソコが小夜自身の腹にあたって、痛いッと悲鳴をあげる。限界まで張り詰めたソコは、触らなくてもぴくぴくと動いていた。
のしかかり、小夜の唇を追い詰める。俺のモノは蕾に押し当てながら、乳首を虐めた。
小夜の口から唾液があふれて、ぬらぬらと頬を濡らしていく。
「あぁん、ん、ん、ん、んッ!」
閉じれなくなった口から喘ぎが止まらない。
小夜の白い足がバスタオルをかき乱し、くちゃくちゃになっている。ローションを継ぎ足して、蕾から硬いソコを圧し潰すように擦り上げた。
ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅと激しい水音が響く。そのイヤラシイ音は、興奮を引き起こす材料でしかなかった。
「小夜、ココに力を入れて?」
蕾をノックすると、クッと力が入った。
「まだだよ、まだ力入れてて・・・。」
素直にギュッと力を入れて窄んだ蕾の周りを優しく撫でる。ぷるぷると震えて涙目になっている小夜に「緩めて。」と囁いた。
プツと中指を押し込む。
「あぁッ!」
びっくりして声をあげた小夜に「力を入れて。」と囁く。
「・・・ほら、俺の指だよ。わかる?」
ぎゅうぎゅうと締め付けさせて、指の存在を教え込む。
「力抜いて。」
柔らかくなった蕾に、クッと更に奥へと指を差し込む。その熱い襞が、気持ちいい。
優しく優しく中を擦りながら、力を入れさせる。小夜の立ち上がったソコも優しく摩ると、更に激しく乱れ始めた。
「はぁん、あん!あぁん、熱い、あ、つい、ああん!」
「・・・力抜いて。」
「あぁーん!!やぁ!!気持ちイイ、苦しッ!はぁあん!」
力を抜くたびに徐々に奥を侵略する指と、硬く立ち上がったソコを摩られる快感で、泣き始めた。
イヤイヤと頭を振り、バスタオルを掴んでは離すを繰り返すその手を掴み、重ねた俺のモノと小夜のモノを掴ませた。
小夜の体の中に指は置いたまま、小夜の手の上から俺の手を被せる。
ぐっぐっぐっと上下に動かし、追い込んでいった。
ふたりの荒い息が溶けていく。
「あっあっあっあっあっあっ!!」
擦り合うソコがグッと大きくなった。
「あっあーっあーッ!!イクッイクイクイクッ!」
「イケッ」
イッた瞬間、蕾がひくひく、ひくひくと喘いで締め付ける。惚けた小夜の目尻を舐めて、注意をひいた。
「・・・小夜、可愛い。」
クッと蕾に力が入った。
「あ、あぁんッ」
「わかる?俺の指、咥えたまんま。・・・美味しい?」
「んっ」
「イイ子。」
ご褒美にキスをひとつ。
「可愛いね、ぎゅうぎゅう締め付けてくる。」
ナカを意識して、小夜の息が上がってきた。
「・・・緩めてごらん?」
素直に緩めた小夜にご褒美のキスをした。指を完全に抜いてしまってから、蕾をトントンとノックすると、そこは、ヒクッと動いて意識をしたのが分かった。赤くなった蕾の周りを優しく撫でる。
「頑張ったね、イイ子だよ。」
刺激がなくなった小夜は、物欲しそうに見上げてきた。
「今日はここまで。」
「・・・毎日レッスンするって言ったよね?これ以上は、明日のレッスンの妨げになるからね、禁止。・・・それとも復習してるところ、俺に見せてくれる?」
そういうと、真っ赤になって顔を隠した。
「や。むりっ」
可愛い仕草に笑みが零れた。
「じゃ、お風呂に入ろっか。」
そう言うと、小夜の体をバスタオルごと抱き上げて、浴室に向かった。
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