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「小夜・・・。」
唇から離し、耳を可愛がる。舌を差し入れると、すぐに体は逃げ出そうとした。
可愛い声をあげながら、頭をイヤイヤとふりだす悪い子に、更にキツく耳朶を舐め上げた。涙を流し、善がる恋人は、本当に可愛い。
首筋を舐めながらTシャツをめくりあげ、チョンと主張する乳首を捏ねた。膝で股を割り、グッと広げさせる。
やわやわと短パンの上から摩ると小夜のソコはすでに大きく主張しており、小夜の期待が窺い知れた。
体を起こし、うつ伏せにさせる。Tシャツを脱がし背中をイジメた。
背後から耳の付け根、首を舐めキスをし、乳首と下を同時に撫でる。背中に音を立てながらキスを重ね、意識させていく。悶え動く体を押さえ込み、背筋を舐め上げると一層可愛く啼き叫んだ。
乳首を摘みながら、短パンと下着をいっぺんに下ろす。ぷるんと出てきたソコを触ると、すでにぐちょぐちょに濡れていた。
「凄いよ、小夜。ぐちょぐちょ。可愛い。」
耳元で囁きながら、シゴいていく。
引き出しを開け、箱をひとつ取り出した。体を起こさせ、座らせる。
「はぁっはぁっ・・・小夜、ゴムつけたことある?」
「んっ・・・ないっ」
やっぱり。
「俺が教えてあげる、手取り足取り。」
そういうと、耳を舐め上げた。
「ひゃうんっ!」
言葉として形にならない喘ぎをもらす唇にキスをしたくて顎を掴み、顔を上げさせた。小夜の体越しに箱からゴムを2個取り出すと、袋を破った。
「いい?裏と表があるから。袋に書いてある。こっちが肌にあてる方。」
小夜の先端にゴムをあてると、ピクッと動いた。
「ちゅ。大人しくしてて。ここ、空気が入るのを、潰して・・・横の丸まってるのをこうやって降ろすんだ。」
ヌルッとした感触に小夜が震えた。
「ほら、被せれた。やり方わかった?」
こくんと頷く小夜の背中にご褒美のキスをすると、俺に被せてみて、とお願いする。
「・・・風見さんに?」
「そう。やってみて?」
向き合って、俺のを見つめる。手を伸ばすと、そっとゴムを被せていった。小夜が被せてくれているだけで、なんだかゾクゾクした。
「そう、上手・・・空気抜いてね。」
ぴたりと亀頭に張り付いた先端がピンクに色付けされたソレと重なって、酷くイヤラシイ。
「破きそう・・・できた。」
ピンクのソレが互いに震えて、気持ちイイことをシたいと主張する。
「上手に出来たね。今日は、これ被せてやろう。バスタオル持ってくる時間が惜しい。」
開脚させ、俺の足に跨がらせる。唇を食みながら、互いにのソコを重ねて掴んだ。背中をグイッと引き寄せて、更に密着させる。上下に擦り、舌を合わせた。
「あっあっあっあっあっ。」
互いのモノが擦れ合い刺激し合う。熱いソコが気持ちイイ。
「イイよ、小夜。気持ちイイ。」
「あぁん、あっあっ気持ちイイ、気持ちイイ!!」
寄せた背中を優しく撫でまわすとくねくねとくねらせていく。くねらせるたびに違う部分が擦れて、堪らなかった。
「やっ、イク!イクイクイクッイッていい?、イッていい?」
「いいよ、いけッ」
放出され、ゴムの先端に溜まっていく。虚ろな目をした小夜にキスをしてゴムを見せた。
放出し、小さくなったソコに引っかかるピンクのゴムを優しく外す。
「こうやって外して、溢れないように口を縛るんだ。出来そう?」
「うん。」
俺のモノから、零さないようにゴムを引き抜く。もたもたしながらも、きちんと縛れた。
「上手。」
ティッシュにそれらを包み、破棄する。下着を履かせ、Tシャツを被せた。
「寝ようね。」
物足りなさそうに見上げる小夜に言い聞かせた。
「続きは、また今度。明日は仕事だし、美湖ちゃんのお弁当も作るんでしょ?」
「うん・・・。」
「おやすみ、小夜。」
「・・・おやすみなさい。」
抱きしめて背中をトントン、トントンとあやすと、すぐに小夜は寝息を立てた。多分、小夜自身が思っている以上に疲れているのだと思う。寝返りをして美湖ちゃんを潰さないように気をつけながら寝たのでは、疲れは取れない。今日は、ゆっくりと休んでもらいたかった。
欠伸がでた。
俺も寝よう。また1週間が始まる。戦いにむけ、俺はゆっくりと体を弛緩させた。
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