アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
221 ※
-
濡れたまま、小夜を抱えてベッドへと急ぐ。そっと横たえ、小さな額にキスをした。
「イイ子だから、ここ握って待ってて。」
小夜自身を握らせて、風呂場へ戻る。ローションを取ってから、冷蔵庫を開けた。水を取り出し、持っていく。
「あ・・・あぁっ、んっんっ。」
ベッドに戻ると、くちゅくちゅと音を立てながら自身を慰めている小夜が淫らに揺れていて、キた。
「・・・可愛いね、気持ちイイ?」
水を含み、小夜に口移しで飲ませる。溢れた水が顎を伝い、胸へと流れていった。
「・・・美味しい?」
「んっ・・・もっと。」
水分を取らせるため、半身を起こさせペットボトルを渡してあげると、余程喉が渇いていたのかごくごくと飲んでいる。小さな喉仏が上下する光景が、今日は酷くエロく見えた。
「ふー・・・。風見さん、ありがとう。」
「ん。」
濡れた唇を腕で拭う小夜の顎を掬い、口付けを落とす。しっとりと濡れた背中を撫で上げ、小夜の股を割った。ゆっくりベッドへ横たえていく。息を乱しだした小夜の耳を舐め、中に舌を差し入れた。
「あっあっあっ、やっ」
片足を上げさせ、間に体を入れる。密着する熱に、浮かされそうだった。小夜の赤くなった足が、するりと俺の体に絡まる。
背中にしがみついてくる手に満足し、小さくピンと主張する乳首を、優しく優しく捏ねていく。
「気持ちイイ、あぁん、んっんっ」
俺の手で乱れ、声が止まらない小夜が可愛くて堪らない。
「愛してる・・・はぁっはぁっ、小夜、可愛い。」
ズンと重くなった自身をローションで濡れ、ひくひくと喘ぐ蕾に押し当てる。ぬちょぬちょと、イヤラシイ音を立てながら、周りを押し触れていく。
つるりと滑って、小夜の立ち上がったソコとぶつかると、血管の浮いた小夜のソコがビクビクと痙攣した。
上半身を起こし、ゴムを取った。装着し、ローションをたっぷりとかけて絡ませる。
小夜の両足を持ち上げ、腰の下に枕を押し込んだ。
・・・ぬらぬらと光る蕾が艶かしい。
小夜に自分自身の足を持たせ、ローションを手に出し温めた。
蕾にたっぷりとつけて、柔らかくなった入り口に指を差し入れた。手のひらで温めたそれを、そっと奥へと流し入れた。
ローションでぬるぬるとした両手を、小夜の硬く震えるソコに擦り付けると、背中を伸ばして、小夜の顔の横に手を置いた。
舌を絡めて、下唇を甘噛みした。
「小夜・・・辛かったり、無理だと思ったらすぐ言って。」
小さく頷いたことを確認して、グッと蕾に押し当てた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
221 / 1523