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「好きにして。」
そう言って強請(ねだ)る小夜は、とても可愛かった。
後頭部を引き寄せ、その赤い唇を割り開いた。
赤い舌が俺を迎え入れる。くちゅくちゅと舌の絡まるたびに、俺の口から唾液が溢れ出した。べちょべちょになった口元を甲で拭ってから、小夜のナカに入れっぱなしのソコを動かした。
下から突き上げ、小夜を揺らす。
腰を支え、揺らし、快感を追う。
上体を反らさせ、小夜の腰をしっかりを支えた。しっとりと汗ばんだ左足を上げさせて、俺の肩にかけた。
・・・捏(こ)ねるように押し込んだ。
「あぁーッ!イイッイイッ」
硬く張り出した前立腺にあてると、とぷんと小夜のソコから精液が溢れてきた。
「やぁ!出ちゃうッ!」
触られていないのに、強制的に押し出される感覚に驚き、小夜は自身を握りしめた。
そのあられもない痴態に、ごくりと唾を飲み込んだ。
ゆっくりと背中からベッドへ横たわらせた。
ふたり分の重みに軋んだ音が、妙に生々しく鼓膜を震わせた。
とぷりとぷりとエロく漏らす小夜のソコを、小夜の手をの上から重ねてシゴいていく。ローションさえ泡立ち、白く汚していく。もちろん、前立腺も甘くナカから押し上げ、俺の肩にあげっぱなし左足の白い腿が筋肉を張らせた。外と内から攻められた小夜は悲鳴をあげた。
「やぁー!!!あぁん、くるしッヤダ、やぁ!助けて、助けてッ」
頭を振り空いた右手で俺の肩を握りしめ、泣き、悶える。
俺もイキたくて仕方がなかった。うねるナカが、俺を拐(さら)おうとする。小夜の全てが、俺を押し流しイカせようと甘い苦痛を強いらせていた。
「イイッ!あ、あぁん、イクイクイクイクッ」
「イッていいよ、イケッ」
「あぁーーーーーーーーッ」
びくんびくんと、イッた衝撃で小夜の体が跳ね上がった。
放出された精液が腹に散り、波打つ腹からゆっくりと零れ落ちた。。
虚ろな目をして放心する小夜に、グッと最後に打ち付けると、とぷんと力を失ったソコから最後の一滴がこぼれ落ちた。
小夜のナカから自身をゆっくりと引き抜いていく。苦し気にひくつく蕾は、まだぽっかりと口を開け、赤く色づいた縁からとろりとローションが伝い落ちていった。
たっぷりとした精液を出し、重くなったゴムの口を縛った。ティッシュに包んでゴミ箱に放り投げる。
そうして、風見は小夜の体に重なるようにのしかかった。
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