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「で、小夜。俺、ローション買いたいからちょっと降りて。」
膝から降りてもらうとロッカーに向かった。
購入してから振り向くと、小夜は真っ赤な顔でうろうろと視線を彷徨わせていた。
「・・・恥ずかしい?」
「うん。」
「ふたりしか居ないよ。昨日からおあずけだったから、家まで待てないんだ。・・・ほら、わかって?」
小夜の手を取り、俺の股間に当てた。
すでに形を変えてきているソコに、小夜がうっとりとした表情をした。
「ね、もう抱きたくて仕方ない。」
「・・・風見さん、お風呂入ろう。」
「ん。イイ子だから、先に入ってて。風呂も溜めよう。」
キスをして送り出したあと、すぐに使えるようにパッケージを開けた。枕元の小さな籠を開くと、ゴムは2つはいっていた。
クッションを動かした。せっかくそういうところに入ったんだから、設備は思う存分使わせてもらうつもりだ。
ラブソファーにもクッションとゴムをひとつ置き、風見は着々と準備を整えた。
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