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・・・キスして。
そう強請る小夜は、エロ可愛い。
同じ男なのに、なんでこんなに可愛いのだろうか。
シャワーを止めて抱き起すと、甘く唇を食み、舌を吸った。
「・・・おいで、向こうに行こう。」
濡れたまま抱き上げて、ソファーへと座らせ、足を抱えさせる。
ローションを手に取り、小夜の蕾へ塗っていった。指に絡め、そっと指を押し込んだ。
・・・ぬちゅ。
熱く絡みついてくる襞(ひだ)に、指がふやけそうだ。
くるりと回して入れると、ソコは恍惚(こうこつ)として咥え込んだ。
「気持ちイイ?」
息を乱し、こくこくと頷く小夜の様子に満足する。
そっと抜き取り、ローションを2本の指に絡めると、また押し入れた。
「あぁんッ」
ナカに入れたまま動かさずに、慣れさせる。
ぷるぷると揺れる小夜の張りつめたソコを咥えると、小夜の綺麗な手が俺の頭を掴んだ。
「やあっ!気持ちイイッ、むりーッ。」
勝手に下半身を動かさないように右手で押さえ込み、ストロークを開始する。
ジュッと音を立てて吸い込むと、泣き出した。
「ふぇっ・・・気持ちイイ、苦しッ!」
ナカに入れた指に、襞が熱く絡みついてきた。ゆっくりと動かしていく。
「むりっ・・・死んじゃうッ、あぁっあ、あ、あ。」
ぐちゅ、ぐちゅ、じゅるっ
恥ずかしい音が部屋中に響きわたる。
指を曲げ、そっと前立腺を撫で上げると小夜の震えは、俺の右手では押さえきれない程になった。
指を抜き、拘束を解く。
顔を見上げると恍惚とした表情で涎を流し、ぴくぴくと腰を振っていた。
そのエロい姿に、俺のソコは痛みを覚えるほど張り詰めた。
立ち上がり、小夜の頬を優しく包んだ。
「・・・ちょうだい。」
小夜は大きく口を開けて俺のソレを頬張った。
熱く濡れた口内に導かれて、思わず息が漏れた。
「・・・んっ、上手・・・。」
頭を撫でると嬉しそうに見上げて、見よう見まねでストロークをしだした。
たどたどしい舌づかいだが、小夜が咥えているというビジュアルだけで、クル。
このままだとイかされそうで、口から無理矢理引き抜いた。
「やっ、もっと欲しッ。」
「・・・こっちに入れたいから、ダメ。おいで。」
手を取り、ソファーからベッドへ移動させた。
ゆっくりと寝かせて、クッションを3つお尻の下に押し込んだ。高く上げられた足がゆらゆらと揺れる。
恥ずかしがって蕾を隠そうとする小夜の手にキスをして、我慢して、と囁いた。
うん、と頷く様子を確認して、ローションを継ぎ足す。3本の指に絡めて、ゆっくりと押し込んだ。
「あぁっ!」
ぎゅうぎゅうに咥え込んだソコが馴染むまで、ジッと動かさない。荒い息に小夜の白い腹が波打つ。
弄られて赤く色付いた蕾が、強い収縮を繰り返していた。
ナカは熱く濡れ、動かしたい欲求を抑え込むのに必死だった。
小夜の揺れる太ももの内側にキスをしながら、熟れるのを待った。
・・・しばらくすると、指に絡みついてきた。
俺のモノを入れるために、慎重にゆっくりと拡げていった。
広げた3本の指の隙間に流し入れるため、ローションを自分の腿に出し、温めた。掬い上げては、落とし込んでいく。
ぬちゅ・・・ぬちゅ・・・。
ぐっと奥まで入れて、ゆっくりと抜く。
指を抜くと、蕾は、その口をはくはくと動かした。
手を伸ばし、ゴムを取る。
装着し、ローションをたっぷりとかけて馴染ませた。
クッションをふたつ抜き取り、小夜の顔の横に手を置いた。
「・・・入れるよ。」
俺のモノを擦り付けると、蕾は力を緩めた。
ぐっと押し込む。
「ああーーーー!!おっきいッ!やぁーーーー!!」
圧倒的な質量に、小夜が悲鳴をあげた。
口付けを顔中に落とし、慰めていく。
ジッと動かさず、キツイ締め付けに耐えた。
「・・・っ。入れるよ。」
ぐっと腰を押し込む。
小夜はシーツを掴み、仰け反った。
その拍子に小夜は自ら前立腺に当ててしまい、砕け落ちた。
「やぁーッ!!」
とぷんと出された精液が小夜の激しく波打つ腹から流れ落ちる。
「あ、あ、あ、入れて!奥まで入れてッ!」
・・・その痴態に、興奮した。
グイッと奥まで入れ、小夜を抱えあげる。
座らせたまま、俺は寝転んで腰を打ち付けた。
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