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小夜は、騎乗位で下から打ち付けられ、がくがくと揺さぶられた。
恥ずかしいと思う余裕なんてなかった。
自らの体重で奥の奥まで入り込み、暴れまわるそれに、目の前が真っ白になりそうなほど感じたのだ。
前立腺を擦り上げられ、声が止まらない。
風見さんのお腹に両手を置いて体を支えながら、気が狂いそうな快感に叫んだ。
「イイッイイッ、気持ちイイ!死んじゃうッ」
ぐじゅぐじゅと音を立てる結合部に、勝手に腰が擦り付け出す。カクカクと はしたなく動き出す腰を抑えられなかった。
ぐっと足をかかえられて、風見さんのソレが入ったまま、反対向きにさせられた。
捻り捏ねられながら体位をかえられて、もう、息ができない。
後ろを向かされ、打ち付けられる。
衝撃に耐えられず、だんだんと頭がベッドへと下がる。
グイッと腰を持たれ、四つん這いになった。クッションを頭の下に重ねられる。
「小夜、ごめん。止めらんない。」
そういうと風見さんは激しく打ち付けてきた。ぐっと腰の奥を押され、前立腺に当たる!
「やぁッ!出る、出ちゃう!」
打ち付けられるたびに、奥から押し出された精液が飛び出してくる。
その終わりのない、あまりの快感に震えた。
「ああ、イク、イっちゃう!」
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