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「ああ、イク、イっちゃう!」
そう叫ぶ小夜のソコを、ぎゅと握りしめた。
イきたいのにイケなくされた小夜は、シーツを握りしめて泣き出した。
「苦しい、出したいッ、助けてッ!」
引き起こし、入れたまま膝の上に乗せた。
後ろから抱きしめて、涙を拭う。
「ごめんね、もうちょっと我慢して。もっと気持ち良くさせてあげるから。」
汗で張り付いた前髪をそっと掻き分けて、落ち着かせる。
「大丈夫?」
「・・・うん。」
ローションを手にたっぷりとると、小夜も温めてと言って目の前に持っていく。
俺の手を包むように、右手を重ねてくれた。
「・・・あったまった?」
「うん。」
小夜の乳首から順に塗り込めていく。ぬらぬらと濡れて光る体が綺麗だ。
小夜のイキたくて堪らないソコにも塗り込めて、ゆっくりと俺のモノを引き抜く。
「やっ、抜かないで!」
抗議の声を上げる口を唇で塞いで、体を反した。
濡れる体を抱きしめると、密着する。
その状態で体を倒した。
俺のモノに、小夜の胸のローションを絡めて挿入する。
優しく受け入れだしたソコは、熱く濡れて、俺を絡めて離さない。
ウネウネと奥へと引きずりこもうとする胎内へ、力強く、しかしゆっくりと入れていった。
ローションで濡れた小夜の上体に密着し、俺の体で小夜のソコを押し潰した。
小夜の腰の下にクッションを重ね入れ、より密着させて具合を確かめると、耳元で囁いた。
「小夜、付いてきて。」
ぐじゅっ、ぐじゅっ。
体全体で小夜を愛撫していく。
背中をクロスさせた腕でささえ、逃げられないように、その細い肩を掴んだ。
前立腺を押し潰すように打ち付けると、小夜の閉じることを放棄した唇から唾液が流れ落ちていった。
涙を流して快感に叫び、善がる姿は、俺の支配欲を満たした。
「あっあっあっあっあっ、イク、イク、イクッ!」
「イケッ」
小夜がイッた瞬間、ナカがギュッと収縮し、もっていかれそうになった。息を詰め、その欲求に耐えた。
うねりが止まらない胎内へのピストンを再開する。
「あぁっ、やっ、ぁあっ」
パンパンと肌がぶつかるたびに、小夜の体が震える。イッたばかりのその敏感な部分が擦れて、快感で咽び啼いた。互いの荒い息が混じり合い、空間を染めていく。
激しい挿入に小夜が痙攣した。
「あーーーーーーーーッ!」
「クッ・・・!」
搾り取られるように締めつけられたナカに、耐えられなかった。放出し、擦り付ける。
小夜のナカで、俺のソコがびくびくと精液を吐き出している・・・。
口付けをし、抱きしめた。
頭を引き寄せ、息が整うまでじっと動かなかった。
「・・・すき。」
「俺も、大好きだよ。」
小夜の告白に、ぎゅっと抱きしめて答えた。
入れっぱなしのソレをずるりと抜き取り、ゴムを捨てた。
「愛してる。」
そう言って、深いキスを交わした。
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