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お尻の割れ目の、白くストッキングが浮いた部分に指をかけた。グッと指を差し込み、力を込めて引き裂いた。
破かれる音に驚いた小夜は、ぴくりと硬直し、鏡越しに俺の手を見つめている。
・・・引き裂かれて覗いた白い双丘が揺れた。
締め付けられている部分と、破かれた部分。
ストッキングという押さえが無くなった柔らかい部分は、ぷにぷにと盛り上がり、妖しく俺を誘った。
その黒と白い皮膚のコントラストに、自然と呼吸が荒くなる。
ひどく卑猥で、ひどく妖艶だった。
ローションを取り、蕾に塗りつけていく。
指を這わせるたびに、期待したソコがぴくぴくと喘いている。
ゆっくりと周りを撫でて、周辺の筋肉をほぐしていった。
指にローションを絡ませて、その喘ぐ下の口に、ゆっくりと押し込めていく。
「んんっ!」
期待した感触だったのだろう、小夜が歓喜の声をあげた。
「熱いよ、小夜。ひくひく喘いでる。」
中が絡みつくのを待って、奥へと進めていく。
毎回、少しずつ緩め方を学習するのか、今回はあまり抵抗なく挿入することができた。
「可愛いよ・・・俺を歓迎してくれてるの?」
「ん、早く、ホシイか、ら。あぁん、気持ちイイッ。」
ナカの襞(ひだ)を優しく擦ると、腰が動き出した。
慌てて蕾から指を抜いた。
「やっ、抜かないで。」
「だーめ。動いたら危ないから、手、ちょうだい?」
「手?」
四つん這いの体の上体をベッドに落とさせ、肩をシーツにつけさせる。不要になった両手を股の下に通させて、その両手首をネクタイで結んだ。
結び目を俺の手で引っ掛けて引くと、小夜はピクリとも動けなくなった。
「動いたら爪で引っ掻いちゃうかもしれないだろ?あとで熱がでちゃいけないから、小夜を縛ります。」
「うー、縛られた。」
「すぐに気にならなくなるよ、気持ちヨクするから。」
「うん・・・。」
ローションを追加して、指を入れ、拡げていく。
破れた隙間から見える蕾に、俺の指が入っていくのだ。
抜き差しをするたびにぬちょぬちょと音が響き、白い尻たぶが小さく揺れ動く。
喘ぐ声は絶え間なく出続け、時折拘束した腕が引っ張られる。
指を捻り入れ、隙間をどんどん大きくしていった。
硬く張り出した前立腺をそっと撫でると、小夜の声が止まらなくなった。
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