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「はぁっはぁっはぁっ・・・。」
小夜が口いっぱいに、俺のモノを頬張る。
温かい粘膜に包まれて、自然に腰が動いた。
・・・喉を突いたのか、涙目になった小夜が苦しげに眉をひそめた。
「もっと吸って・・・転がして。」
先端を舌で転がしてほしくてリクエストすると、それに応えようと小夜の頬が窄まった。
「いいよ・・・気持ちイイよ・・・。」
頭を撫でて褒めると、小夜の情欲に潤んだ目が俺を見上げた。
「奥に咥えて。」
「・・・ざみさん!かざみさん!!やっ 起きてッ!」
耳元で大きな声で叫ばれた。
ハッと目を開けると、小夜をしっかりと抱き込んで、自分のモノを擦り付けていた。
「あ・・・。」
デジャヴ。
やってしまった・・・襲うのは2度目。
「ごめん、小夜。寝ぼけてた。」
「・・・寝てても求められるのって、無意識でも愛されているみたいで嬉しいから、だいじょうぶ。」
尻すぼみに小さくなっていく声に、ホッとした。
抱きしめていた腕を緩め、ぱたんと後ろに倒れこんだ。
「はぁ〜、マジかー。自制心ないなぁ。」
「でも・・・寝言で、小夜って呼んでくれてた。」
慰めるように、俺の髪を撫でつける小夜を見上げた。
「でも、襲ってゴメン。・・・腹、減っただろ?メシ行こうか。」
「ん・・・でも、おれ、まだ行けない。」
「何で?」
・・・反応しちゃった。
そう言って俺の手を握り、小夜は反応した自身のソコに導いた。
握らされたソコは、熱くドクドクと波打っている。
俺はごくりと唾を飲んだ。
小夜のソコをそっと撫でて、形をなぞっていく。
「はぁん、きもちいい・・・。」
囁くように反応をしめす小夜に、俺のソコもギンッと張り詰めた。
腹筋で起き上がり、バスルームに行く。
アメニティの中から乳液のミニボトルを掴んだ。
着ていた服を投げ捨てながらベッドに戻り、上掛をひん剥いた。
膝を擦り合わせるように耐えていた小夜の足を持ち上げて、下着を引き下ろす。
「やぁん!」
ソコが下着に引っかかって小夜が甘い悲鳴をあげた。
荒々しく口付けをしながら、小夜のシャツを脱がした。
現れた小さな乳首を優しく撫で、摘み、くるくると舌先でいたぶっていく。
完全に立ち上がった小夜のソコを優しく掴み、上下した。すでに湿ったそこは、動かすたびにくちゅくちゅと音を立てて啼きだしている。
「はぁっはぁっ、待って、まって。」
「待てない。今日は泣いて嫌がっても、やめないって約束した。」
興奮がおさまらない。
小夜を抱きたくて仕方なかった。
「やめないでいいの・・・あぁっ、ちょっとだけ、じか、ん頂戴。」
「何?」
小夜がよろりとベッドから降りて、履いていたジーンズのポケットから、小さな袋を取り出した。
破いて、俺の首にかけていく。
「・・・お誕生日、おめでとう。これ、誕生日の記念の旅行の思い出。おれと、お揃い。」
綺麗なコバルトブルーのガラスのペンダントヘッド。その形は蛇をモチーフにしていた。
「甘すぎなくて、いいかなって・・・。あと、蛇には不滅の愛って言う意味があるんだって。」
恥ずかしそうに はにかむ笑顔を見せる小夜を、今度は宝物のようにそっと抱き寄せた。
「ありがとう・・・俺も、小夜につけてもいい?」
「うん。」
小夜から受け取り、首に掛けていく。
白い肌にコバルトブルーのペンダントは映えた。
「昨日といい、今日といい・・・小夜は俺を喜ばせる天才だね。」
抱き上げて、シャワーに連れて行く。
性急に激しく愛するのではなく、ゆっくりと優しく今夜は愛そうと思った。
------------※ ※ ※------------
シャワーを掛けて、手のひらで撫でながら汚れを落としていく。
気持ちが良いのか、体をくねらせる小夜が甘い声をあげだした。
抱き寄せて、尻たぶを割る。シャワーを当てながら、くるくるとまわりを解した。後ろから回した手で袋を揉み、敏感な前へと指を滑らせた。
「あ・・・あ、気持ちイイ・・・んっ!」
ゆらゆらと揺れだしたお尻へ指を戻し、蕾をノックした。
・・・ひくひくと喘ぎだした下の口を可愛がっていく。
「やっ・・・焦らさないでっ。」
一向にナカへ埋めない指に、小夜が焦れた。
「だーめ。ローションがないから、まずはしっかりと緊張を解いてから。」
「やっ、やっ、だいじょうぶっ」
「痛いから、ダメ。イイ子だから、黙って いたぶられて。」
泣きそうな顔で「ホシイ」と強請る様子に、必死で自制した。
今夜は優しく愛したいのだ。
小夜の体が温まったところで、シャワーを止めた。
抱き上げて、バスローブに包み そのままベッドに連れてうつ伏せにした。
お尻だけあげさせて、バスローブを捲ると可愛い双丘がふるりと震えた。
「可愛いお尻だよ・・・誕生日にもらうね。」
「ん。」
蕾を舐めると小夜が暴れだした。
「やっ!汚いから、やめて!!」
逃げないようしっかりと抱え、舐めるスピードをあげた。
ぴちゃぴちゃと隠微(いんび)な音が響く。
敏感な蕾は次の刺激が欲しいのか激しく収縮を繰り返した。
「やーっ、あぁん、やぁ、舐めないでぇ、はぁん。」
「美味いよ・・・、ぴくぴくして、可愛い。」
喘いで、頭を振る様子に満足した。
抱えていた手を外し、乳首を捏ねて摘む。もう片方の手は、感じてしっかりと勃ちあがったソコを捏ね摩った。
「ぜんぶは、らめっ、はぁっはぁっ、おかしくなるっ」
「・・・俺のために、変になってよ。」
可愛く喘ぐ下のお口に、舌をグイッと差し込んだ。
「やぁーッ!!」
昨日の今日だ。
快感を覚えていた蕾は、すでに柔らかい。
その蕾に舌を差し入れ、丁寧に舐めていった。
シーツをぎりぎりと握りしめ、快感に耐える小夜の背中が見たくてバスローブをはぎ取った。
唾液をナカへ送り込み、挿入の準備をしていく。
散々いたぶった乳首から手を離し、乳液を指に絡めた。
赤く口を開いた蕾に差し込み、拡げていく。抜き差しを繰り返し、さらに緩めていく。
くちゅ、くちゅ、くちゅ・・・。
指を2本に増やし、ぐるりとまわし入れた。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ・・・。
さっきとは違う質量に、漏れ出る音までもハシタナイ。
・・・もう、限界だった。
俺の勃ち上がり、小夜のナカに入りたいと訴えるソコは、血管が浮き出て、痛い程に張りつめている。もう、スーツケースまでゴムを取りに行く余裕は無かった。
「小夜・・・、ゴメン、ナマで入れてもいい?」
「んんっ、ナカ、きたない、よ。」
「汚くなんか、ない・・・もう、我慢できない。」
「んんっ いれて。ぜんぶ、ちょうだい。」
乳液を、硬くなった自分のソレに絡めた。
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