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乳液を、硬くなった自分のソレに絡めた。
小夜のナカに乳液の残りを流し込んだ。
蕾にあてがい、ゆっくりと押し進めていく。
・・・ギリギリを絞まるソコに息が詰まった。
「んっ!きっつ・・・熱い、ナカが熱いよ・・・。」
こうまで違うものか・・・。
ダイレクトに伝わる小夜のナカの動きに、すぐにでもイッてしまいそうだ。
三擦(みこす)り半とか、やめてくれよ。
ミチミチと締まり、襞がうねうねを奥へと誘い込む。
敏感な先端が凶悪すぎる快楽に呻いているのが分かる。
ナカの圧力が弱まった隙に、グッと最後まで押し込んだ。
ぶちゅ・・・勢いで、ナカに流し込んだ乳液が漏れて、蕾をぬらりと白く汚した。
まるで精液が零れたようなその様子に頭が白くなった。
ぐちゅ、ぶちゅ、ぐちゅ、ぶちゅ
抜き差しを繰り返し、深くしていく。
白く汚れるお尻が、たまらなく興奮を煽っていく。
小夜は喘ぎ、シーツを握りしめた。その手の上に、手のひらを重ね、指を絡めた。
「あぁん、あん、あん、あん、あん。」
押し込まれる度に漏れ出るエロい音と、エロい声。
段々と早くしていき、激しく揺らした。
「気持ちイイ、気持ちイイッ!もっと、もっとぉ。」
・・・小夜の必死で強請る声が堪らない。
甘く響くその声に麻薬の要素でもあるようだった。
熱に浮かされて、やめられない。
前立腺を狙って、ぐっと押し込んだ。
「やぁ、出ちゃう!気持ちイイッ!押さないでーッ」
とぷん、とぷん
押し込まれて、小夜の精液が飛び出してくる。
「だめぇ、だめぇ。」
快感を拾いすぎてキツイと泣きだした小夜を引き起こし、優しく涙を舐めとった。
後ろから抱きしめて、耳元で告白した。
「はぁっはぁっ・・・小夜のナカ、気持ち良すぎて、すぐイキそうだよ。」
ギュッとナカが締まった。
「・・・クッ。」
唇を噛み締めて衝動を耐えた。
小夜の涙の浮かんだ目が、俺を見つめている。
・・・ああ、堪らない。
好きだ!
好きだ、好きだ!
足を抱えて、感情を込めて打ちつけていく。
とぷん。
「・・・はぁっん、らめ・・・そこ、おかしくなる・・・ひゃあんっ」
とぷん。
自分の意思とは関係なく出てくる精液に、小夜は息も絶え絶えだ。
「泣いても、」
とぷん。
「止めてあげられないって、」
とぷん。
「言っただろ。」
とぷん。
ナカから押し出されて出てくる度に、小夜は甘い悲鳴をあげ、涙をポロポロと流した。
「ひぁうッ・・・あぁん!・・・あぁん!」
ずるりと抜き、仰向けにした。足を抱えて、口をひらいたナカに押し入れた。
唇を合わせて、舌をまわし絡める。
上と下を同時に塞がれた小夜の目は、焦点が合わなくなってきていた。
スピードを上げ、捏ね、前立腺を押しつぶし、乳首を舐めて、どんどん追い込んでいく。
追い詰められて、泣き狂い、喘ぎ苦しむ小夜の肌はピンクに染まり、美しかった。
激しい水音と肉のぶつかる音が天井に当たって落ちてくる。
だめぇ、だめぇと うわ言のように繰り返す姿を見下ろし、ラストスパートをかけた。
「あ、あ、あ、あ、あ 」
打ち付けられる衝撃に、小夜の閉じられない口から声が漏れる。
「イクッ!イクイクイクッ!!」
「イケッ!!」
ナカが痙攣した。
抗えない圧倒的な力に、俺は果てた。
小夜のナカで、ひくりひくりとモノが揺れ、喘いだ。
じんわりと小夜のナカで、俺の精液が広がっていく・・・。
荒い息を吐きながら小夜の上に倒れ込んだ。
背中に手をまわして、キスをした。
「はぁっはぁっ・・・ナカに出しちゃったよ、ゴメン。」
「ううん・・・はぁっ・・・欲しかった、から。」
「ほし、かったの?」
「ん、ナカからも、風見さんに染まり、たい。」
可愛いことを言う小夜に、俺はもうメロメロだった。
「好きだよ。」
「んっ、おれも。」
ずるりと抜くと、小夜の声が詰まった。
どろりとナカから精液が溢れて、シーツに零れ落ちていく。
「・・・もうちょっと、頑張れる?」
「ん。」
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