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[luz×うらた]激しく、甘く。1
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うらたside
「ふぁぁあ・・・っ!」
「なーにへばってんの。まだまだこれからやろ?」
俺の恋人は鬼畜だ。
いや、本当にやべぇくらい鬼畜だから。
毎晩俺を抱くくせに、遠慮もなしに毎回毎回激しくするんだからもう体がもたん。
いつか壊れるわ。
身長差のせいで、バックでも覆いかぶさって抱きついてるような体位になるんだから、コイツのが深くまで突き刺さる。
苦しくて仕方がないのだ。
気持ちいいには気持ちいいんだけど、おかしくなりそうで嫌なんだよ。
なんか、自分を見失いそうだし。
「考え事とか余裕やなー。・・・あ、ここ突けば俺のことしか考えられんくなるね?」
「は?え、っちょ、待っ・・・!や、そこばっかやぁ・・・!おかしくなる・・・っ!!」
前立腺を見つけたらしいluzは後ろから容赦なくそこを突く。
腰を振るスピードも早くて、肌と肌がぶつかりあう肉弾の音と結合部分からクチュクチュと鳴る水音で脳が麻痺しそうだ。
容赦なく熱を打ち込んでくるluzの快楽の波は苦しくて嫌いだ。
本当に死んでしまう。
「んぅ・・・っ、く・・・っ」
「ぁ、やだ、死んじゃう・・・っ!とめて、いっかいとめてぇ・・・!!」
luzの色っぽい吐息が耳元で聞こえて、中をものすごく締め付けてしまう。
俺は耳が弱いのだ。
それだけでもイきそうなのに、luzは気にもせずに前立腺をガンガン突いてくる。
そのせいで俺は早々に達して中をビクビクと痙攣させた。
luzは力が抜けて崩れ落ちそうになる俺の体を固定して、イったばかりの中を突いていく。
その後何回かピストンされて中に出された欲望の詰まった白濁。
ぼやける視界の中、ずるっと抜かれたluzのペニスは萎えることなくさらに質量を増しているように見えた。
うわぁ、今日は何ラウンド付き合わされるんだろう・・・。
「(明日、さかたになんて言い訳しよう・・・。)」
「じゃ、第2ラウンド行くか~。」
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