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当然の出来事
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どうしてこうなっているのだろうか...
今俺は響の家に来ているのだが、夢中で話していたらきずいたら押し倒されていた。
手は床に押し付けられ、馬乗り状態になっている
やっぱり綺麗な顔してんな、なんてことを考えている場合ではないことは分かっている。
どう考えてもおかしい。
「おい響!一体どうした?」
「どーしてだろうね?この俺の気持ちを理解してくれるといいんだけど。その鈍感頭じゃ知ろうとすらしてなさそうだ」
???
全く持ってわからん。
そして俺はいつの間にかとんでもないことをしてしまったことに気がついた
なぜかは分からないが、いつの間にか魔王様を降臨させてしまったようだ。
とりあえず、逃げなくては
俺の身が危険にさらされる
「響ちょっとどいてくれないかな?」
「いや」
即答で拒否られた俺にできることはただ一つ
強行突破だ!
「・・・」
「・・・」
無言の掴み合いの末、勝利したのはやはり響だった
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