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スッキリしない心
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はぁー、まぁこれで仲直り?も出来たことだし、俺の心はスッキリしたはずなんだけど、響の言うお仕置きというものが頭から離れなくて困っている。
人生2度目のキスにしてディープキスだ!ディープ!
しかも、どちらも響と、、、
はぁー、
「おい!?どうしたんだ、ため息ばっかついて」
あの後教室に逃げ込んだ俺は、誠に心配させているようだ。
「元気出せよ!明日から文化祭の準備期間だぜ?
部活も休みになるし、楽しいことすんだから笑顔になる
のが普通だろ?」
「そーだよなー、」
正直俺はだいぶ前からこの文化祭を楽しみにしていた。
去年は、文化祭が初めてだったため、手の込んだ事をやらずになってしまったのだ。
だけど、今年は違う!みんながやる気だ。
「出し物何になるんだろうな?」
文化祭のことを考えていると、少しは心も晴れてきた。
「よーし!やるか!」
気持ちを入れ替えようっと
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