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危機迫る
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俺は割り当てられたクラスのメイド喫茶でメイドとして働いていたが、休憩になっても人が多すぎて休みなんてもらえなかった。
「まーこーとー、俺休みたい」
「おい、おまえがいなくなったら、俺らのクラス終わるぞ?」
「、そんなわけないじゃん」
そのあと俺は予定をオーバーした仕事をやり遂げ、休憩がもらえたのは人が少なくなってきた2時くらいだった。
「はぁー、疲れたー
もう帰りたい…はぁ」
「ねぇ、そこの君!疲れたのならこっちで休まない?
ついでに気持ちいーこともしてあげるよ?」
気を緩めていると突然他校の生徒に話しかけられた。
「あのー、俺男ですよ?」
「!!うっそー、男の子に見えないくらい可愛ーじゃん
君だったら、男でもいいや」
「!!」
本能がやばいと言っているが逃げ出そうとした瞬間腕を掴まれた。
ゾワッと触られたところに拒否反応が出る。
「ハハ、スッゲー嫌われたみたいだけど」
「っ!話してください!」
「ァ?黙ってついてこいよ!」
そのまま俺はその男に連れ去られてしまった…
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