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ちょいと喘ぐ
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「ンンン//プハァ
ちょっ、ッビキ!や、ヤメッ/」
エッ?ドウシテコウナッタ?
なんで俺響にキスされてんの?
えっ?えっ?マジで勘弁してくれって...。
「フッ、ちゃんと息しろよ。
これからが持たないぞ?」
「はぁ、はぁ。こ、これから!?
何言ってんの!いきなりき、ききき、キスなんかしてきて!本気で怒るよ?」
「ンだよ、お前が言ったろ?
あん時されそうだったこと教えて?って
俺はちゃんと聞いた。そしてお前からもOK出された
合意の上での行為だぜ?」
「んな事聞いてねぇ!
大体なんなんだよ!俺男だぞ!なんでキスなんか...。 」
「分かってねぇなぁ
今更だろ?お前が男にモテる顔してんのは。
しかも、キスしたぐらいで酸欠で赤くなる晴樹とかマジでそそるんだけど?」
そんな色気増し増しで言われても。
ってぇ!そういうことじゃない!
「響!なんてことしやがんだ!
キスなんて冗談じゃない!」
「この後も続くのに大丈夫か?まぁ、処女でも喘がせてやるよ(ボソッ)」
ん!今不穏なつぶやきが聞こえた!
待って待って待って!
これから俺どうなんだよ...。
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