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聖の噛み癖12※
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あの子は今頃、ちゃんと眠っているだろうか。今日は課題を出しすぎたかもしれない。頑張りすぎていないだろうか。
睡眠時間を無理に削ると記憶力が落ちるのに。
そうだ。明日はその話をしよう──。
「ふぃーっ。イケたイケたっ」
「……アッ! あぅんんっ……んっ……」
濡れそぼった彼のモノが勢いよく引き抜かれる。目的を果たしてしまうと聖はすぐさま熱情が引いてしまうらしい。内側はまだ疼いているのに用済みにされてしまうのは少しさみしかった。
楔を失ったそこから粘着質の快感がどろりと溢れ出す。
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