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雅「トイレ行ってくる!!」
慌てるほどトイレへ行きたかったのだろう。助かった。佳那は膨らんだモノがバレなくて良かったと安堵の溜め息をついた。
佳「ふぅ…」
おさまれ。おさまれ。
そう唱えて、中心の熱を下げる。
萎えたら、朝食をテーブルに広げた。
雅「佳那くん、いつもありがとう」
トイレを済ませた雅弘が佳那に礼を言うと、椅子に座った。両手を合わせてから朝食を食べると、雅弘は急いだ様子で鞄を持った。
佳「雅弘さん!お弁当!!」
雅「ありがとう!じゃあ、いってきます!!」
雅弘は廊下に置いたゴミ袋を持って玄関のドアを開ける。佳那は「いってらっしゃい」とドアが閉まった後も手を振っていた。
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