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崩れた欲
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夜中、佳那の荒い息遣いに雅弘は目を覚ました。佳那は汗をかいたせいか体が冷えていた。雅弘は着替えの服とタオルを用意すると、佳那の体を起こし服に手をかけた。
佳那「んっ…はぁぅっはぁっ」
佳那の服を脱がせば、白くきめ細やかな肌が視界に入る。佳那の体を雅弘の方へと預けさせると、タオルで体を拭いていく。ふいに、桃色の2つの立っている山が見えてしまい目が離せなくなる。寒いからか、体が震えている。
雅弘「すぐに終わるから」
佳那「まさひろさっ…んっ…」
佳那が雅弘の背中に手を回した。ふわりと香る佳那の匂いに、雅弘の欲望が反応しはじめる。佳那は意識がはっきりしているのか曖昧だが、佳那はパンツが濡れて不快なため「脱がして」と言う。
赤らめた頬に、潤んだ瞳。半開きになり必死に呼吸をしている。そんな佳那に雅弘は欲情した。
罪悪感しかない。
雅弘は佳那の唇に噛み付くように口づけをした。
舌を入れれば温かな舌を絡める。佳那の服を器用に脱がすと佳那の小さな象徴に触れた。
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