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とまらない
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佳那「はぁっあんっはぁはぁっうぁ」
柔らかな唇。女とは違う平な胸。敏感な体。佳那は小さな口を開き可愛く喘ぐ。
止められない。止まらない。
もっともっと佳那に触れたい。繋がりたい。
雅弘は自身の欲望を取り出すと佳那の小さな象徴と合わせた。
雅弘「かなっ…すき……ごめん…………」
佳那「まさふみさっ…きもちぃ………すき……」
佳那首筋に顔を埋めると吸い付いた。強く吸えば佳那の首筋に独占欲の印が付く。
柔らかな桃尻を揉み、合わせた欲望を上下に動かした。佳那は快楽で腰が揺れ、雅弘は佳那の淫らな反応にさらに欲情する。膨らんだ肉欲を高みまで追い詰め、扱くスピードを速くしていく。
佳那「はぁっいくっあ…っいちゃっ────!!」
雅弘「くっ……………!!」
雅弘と佳那は同時に果てる。佳那の腹に2人の蜜がかかる。息を整えた雅弘は目の前で眠っている佳那を見て顔を青くした。佳那の白い肌に付いた自身の独占欲の華。薄い腹にかかった自身の欲望。止められなかった愛欲に、雅弘は後悔する。
なにも知らない綺麗な花を汚してしまった。
雅弘「ごめん……ごめん………」
雅弘は佳那の体を拭くと服を着せた。もう欲情しないように、雅弘は佳那から目を逸した。
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