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はじめての
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佳那side
雅弘の雄の顔に、佳那の心臓は壊れそうなほど激しく動いた。
好きな人にやってもらっているせいか、自慰行為をするよりも敏感に感じ快楽が大きい。どんどんと高みへと追いやられ、佳那は雅弘の手に欲を吐き出してしまう。
ビクビクと痙攣する体。感じてトロトロに蕩けた顔を見られている。恥ずかしいのに、目を逸らすことができなかった。
呼吸を整え休んでいるうちにじわじわと羞恥心が戻ってくる。
まだ佳那の小さな象徴を雅弘は握っている。
握っているのだ。
佳那「まさひろさん…あの……僕のおちんちん…」
雅弘「あぁ…ごめん……」
雅弘はまだ熱が冷めていないのか、満足していない様子だ。いつの間にかあったはずの毛布は床に落ち、佳那の下半身は露出されたまま。
ゆっくりと視線は雅弘の股間へと行く。
膨らんでキツそうなソレは、解放させたくなる。佳那はゆっくりと雅弘の欲棒をズボンの上からなぞった。
佳那「あの………僕もやります」
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