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「景帝、あのさ…貸して欲しいものがあるんだけど……いいかな?」
「うわぁ!!!!?智紘!!?////////ああ、いいけど……..。
やっぱ、俺じゃなくて優都に頼めよ。」
「景帝?……どうし」
「いいから、つか名前あんま呼ばないで」
「……うん。……ごめんなさい」
どうして?
確かに忘れものをした僕が悪いけど、貸すのも嫌になった?
何かしてしまっただろうか?
どうしたらいい。
どうしたらあの頃みたいに話せるだろう。
優都に相談してみようかな。
とにかく教科書を……
「あっ!!優都、あの」
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