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2限目が終わってから教室に居ると、呼び出しされた。
『爽くん、暇ー?』
顔を見るとセフレの一人、雫で。
すぐにセックスの誘いだと分かった。
爽『ぁー、いいよ。』
今は稔屋でいっぱいな頭も、直ぐに元通りになるだろうと誘いを受けた。
いつも通りの空き教室に入り、自分で服を脱ぐ雫を見つめる。
相変わらず可愛いし綺麗でタイプ、のはずなんだけど…
胸にモヤモヤとした気持ちが広がる。
今日は自分は脱がず、雫の頬に手を添えてキスをした。
キスだけで蕩ける雫はセフレの中で相性も抜群だし、とにかく可愛い。
それに愛情を求めていないのが楽なのだ。
そのまま後ろ慣らして挿入れようかと考えた時、自分の股間を見る。
あ、れ…
雫『…爽くん? 』
なんで勃ってないんだ?
いつもなら少しは反応してるのに…
爽『大丈夫だよ、今日は雫だけ気持ちよくなってね。』
何かいたたまれなくなり、雫を気持ちよくすることに専念した。
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