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自分のベッドに寝かせ、布団をかける。
そして慎也に連絡を入れた。
爽「もしもし、慎也。」
慎也「あっ、見つけた?!全然居なくて…」
沢山探したのだろう、息も上がっていた。
爽「見つけて、俺の部屋に居るから…じゃあね。」
一方的に伝えて通話を終える。
改めて布団の中にいるこいつを見ると、何とも言えない気持ちに襲われる。
爽『なんなの、君は。』
眠っているこいつに聞いても返答が来るはずもなく。
睡眠不足だったのか?隈も出来てるし。
暫く見ていると睡魔が襲ってきて、取り敢えず自分も横で眠った。
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