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舌を熱く絡めると稔屋は声を漏らしていて。
禄『ン…ふ、ぁ…ん…』
なんだよこの色気…キス顔完璧かよ、可愛いんだけど。
口を離すと蕩けた顔で俺を見て肩で呼吸をしていた。
爽『っ、淫乱かよ。』
余りの妖艶さにツンと顔を逸らして言うと、か細い声で返される。
禄『こういうことしたの、初めてだし…そんなにキモイなら辞めれば…。』
そのうち稔屋の目には涙が溜まってきて、俺は焦った。
爽『誰もきもいなんて言ってないし!泣かないでよっ。』
禄『泣いてない!』
涙を脱ぐっては目尻にキスをすると、稔屋は照れくさそうに笑う。
それからは俺のソレと稔屋の後孔が馴染むのを待っていた。
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