アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
39
-
ぽやぽやする頭で奥に欲しいという。
すると杠は余裕無さそうに眉間に皺を寄せた。
爽『奥、ね…いいよ。 』
そしてニヤリと笑いながら腰を引いて、俺の頬をするりと撫でると思い切り突き上げられた。
ゾクゾクゾクゾクッ
禄『んぁぁぁぁぁぁあッ?!!!!!!っ、』
その刺激は予想以上に狂喜的で、禄の残った理性は簡単に飛んで消えた。
目の前がチカチカし、ビクッと断続的に腰が跳ねる。
爽『へぇ、トコロテンしちゃったの?初めてでこれはレベル高いね。』
最早そんな言葉も頭で理解できなくて。
禄『びくびく…とま、んな…っ』
助けて、と腰を仰け反らせたまま杠に両手を伸ばす。
爽『気持ちいいからだよ。』
禄の腰を指でトントンと叩く。
すると禄は小さな声で復唱したのだ。
禄『きもち、い…ゆず気持ちいの、もっと…』
トロンとした目で爽を求めた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
40 / 127