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禄『疲れたから寝る…』
そう言って壁の方へ向き、ゆずに背を向ける。
ゆずはサラリと俺の頭を撫でた。
爽『わかった、俺は向こうの部屋にいるから…おやすみ。』
そのまま部屋を出ていった。
…あんなに邪険にされてたのに、どうして抱かれたのか。
俺はゆずの口にあったから、これからも抱くってこと?
セフレ、だよなぁ…
先程まで爽のアレが入っていたお腹を摩る。
…胸が痛い、心が寒い、寂しい。
俺は痛い体にムチを打って起き上がると、ゆずのらしきジャージを着て部屋を出る。
なんだろう、ぶかぶかなのがまた…はぁ…。
バレないように静かに玄関から出て、自分の部屋に帰った。
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