アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
俺たちの過ち〜むつ〜
-
俺は今
変な古びたスナックに閉じ込められている。
スナックの奥、カラオケが設置された、ぶ厚い扉の中だから防音で、たぶん外に声は届かない。
閉じ込めやがった、マキとか言う奴は今は外に出てて、かれこれ30分位戻ってこない。
閉じ込められたキッカケは、修二の携帯からのメール。
『修二と華南を預かってる。地図の場所に来い。byマキ』
喧嘩なら負ける気がしなかった。
でも、指定場所に来て、俺が見たのは、あまりにエグい光景で、一瞬固まったのを蹴っ飛ばされて手錠で繋がれた。
なんともまぬけな話だ。
俺は色々聞きたかったが、修二は意識がなく、華南は猿轡をされてて、YesとNOぐらいしかわからない。
むつ「修二は平気なのかよ」
華南、首を振る
むつ「おまえは?」
華南、頷く
むつ「あいつ誰だ?」
華南、首を傾げた
むつ「マキって奴一人か?仲間がいるのか?」
華南、首を傾げる
むつ「逃げきれっかなー?」
華南、……首を振る
むつ「修二…やられたの?」
華南、首を振る
はぁ、状況は最悪だ、修二を歩かすのは無理だ、華南はいけそうだが、ビビっちまってる、こいつが怯えるなんざ見たこと無かった、恐らく相当やべー、敵も1人とは限らない、手錠は散々試したが取れそうにないし。手首に血が滲んでいてーし。
ーカタ
ー キィー
むつ「おい!てめー!どこ行ってやがった!?外せ!今すぐこいつを外せ!」
マキ「あーあ、華南君は、お部屋汚しちゃったんだ」
華南がビクリと跳ね、震えている。
マキ「まぁ、後で掃除してもらうけど」
むつ「てめ!ふざけんな!俺らを離しやがれ!」
マキ「あー、楽になりたいの?人のこといじめて歩いてるくせに」
むつ「ふざけんな!変態!!」
マキ「いいよ、離してあげる、でも、お仲間は薬使ったから、抜いてあげないと可哀想だよ」
むつ「ふざけんなホモやろう」
マキ「可哀想に、君には、修二君の苦しみが、わからないんだね」
マキは修二に近付いて、バイブを一気に引き抜いた。
修二「んあっ!」
マキ「修二君、起きて、ほら」
むつ「修二に触んな!!」
マキが修二を触ってるのを見ると、吐き気がする。髪を撫でるな!!気を失う程何かしたんだろ!!もういいだろうが!!
マキ「むつ君が君を助けてくれるって、どうしてほしい?」
修二「ん」
修二が顔をあげ。気が付いたみたいで、マキの問いかけに答える。
修二「お尻、お尻をなんとかして、痒い、ムズムズする!イカせて下さい」
マキ「だってさ」
ぶっ殺す!ニヤニヤしやがって!修二も何言ってんだ!なんで敬語なんだよ!
むつ「ふざけんな!なんかないのかよ!薬のせいなんだろ!?解毒剤とかないのかよ!」
マキ「だから、君が助けてあげなよ、友達なんだろ?」
マキは俺に近づいてきて、後ろからズボンのチャックを開けてきた、後ろに繋がれた俺には抵抗らしい抵抗にならず、下着から縮こまった俺のモノを出された、ふざけんなって思ってたら冷たいヌルッとしたものを、ゴム手袋の手で塗りたくられ、気持ち悪くて俺のがさらに小さくなった。
むつ「何すんだ!変態!外せ!外せよ!」
マキがむつから離れて再び修二の隣に行く
マキ「じゃ、修二君、むつ君のスタンバイが出来るまでに準備しようか?」
マキはゴム手袋に、ローションをたっぷりとって、人差し指を修二の中に埋め込む、さきほどから何度も弄られたそこはスルリとマキの指を飲みこんだ
修二「んあっ!」
何してる!何してる!ケツなんかに指入れて!何してくれちゃってるんだ!それに何だ!修二の声!!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
8 / 1004