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確認する俺たち〜修二〜
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華南の言葉に心臓が跳ねた。
いや、飛び出した!
完全に飛んでった。
だから逆に冷静になれた。
僕ちんは顔色を変えずに聞き返す。
修二「確認したいのってソレ?」
華南「いんや」
修二「確認したい方のは済んだの?」
華南「確認中、半分分かった」
僕ちゃんは、じとっと睨んだまま、ズボンを直す。華南を押しのけると、以外にもすんなり華南はどいてくれた。
華南「なぁ、お前、あの時の記憶、全部あるか?」
少し距離がほしくて立ち上がると
華南の質問が耳に入って黙る。
ベルトがうまくできない。カチャカチャというばかりでなかなかはまらない。
華南が背後にいる気配がして、目の前の影が重なった、やっぱ華南でかい、僕の影がなくなった。
そっと手が伸びてきて腰を抱え込まれ反転させられて向き合った。
華南「かせ」
ードキ
心臓が戻ってきた。
もうちょっと出掛けててほしかった。
心拍数が上がってる。うるせぇ。
修二は両手でベルトの端を持っていて、華南の手が間に伸びて、ズボンのチャックの上のホックに触れた。
え?そこ今僕が止めたから
顔を上げたら、華南がニヤッてした。
ニヤって!!
修二の頭が抱え込まれて、華南の右腕と胸板でロックされ暴れようとしたら、目の前で華南が自分の右手の指を口に含んで唾液を垂らしながら舐めている
ヤバイ!!!
口から抜かれた指が真っ直ぐ修二の下着にダイブして、のけぞって逃げようとしたら、反対の手で抱き込められて逃げ場を失う。
修二「やだ!!」
青ざめた修二がすくんだのを逃さず、華南が人差し指でそこをなぞりながら中に侵入する。
修二「ーーーー!!!」
ゾクッとした快感に硬直した修二を、尻に指を入れたまま華南が身体を持ち上げて向きを変え、壁際に押し付け、
修二の右に壁、
左に華南、
尻に人差し指が半分の状態。
耳元で華南が囁く
華南「記憶、どこまである?」
修二「……ほとんど…な…い」
華南「俺は全部ある」
その言葉に体がボンって爆発して赤くなった。あの日の淫らな記憶が駆け巡る、、、
ヤバイ
華南「…修二」
だから耳元で喋るな!!!
華南「…ここ、柔らかいぜ」
修二「んアッ!、、、やぁ!やめッ!」
人差し指が一本入りきり、あろうことか的確に前立腺を刺激してきた。
蠢く指に耐え難い快楽。 ワースト3に入る聞きたくないセリフを、華南が口にする。
華南「お前さ、オナル時、こっち使うだろう?」
!!!!!!!!!!!!
華南「言えよ」
修二の動揺した顔が、肯定ととる。
中をなぞるとなんとも甘い声が漏れた。
修二「くっ、ふっ、んっ」
華南「えっろ」
修二「くっ、むっ、やら、終わったろ?…も、やめ…」
聞きたいことは、って意味だったのに華南は続けた。
華南「俺とむつ以外、誰に教わったの?」
もうやだ、僕ちん、消えたい…
それワースト1位だし…
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