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確認する俺たち〜むつ〜
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仰向けの修二に覆いかぶさり、深呼吸して、修二にあてがう、修二が息をはいたタイミングで腰を落とした。
ーズッズズ
修二「ん、ふぁ、はぁ」
むつ「しゅ…じ」
ーズズッ
は、はんぶん
修二「あああ」
むつ「…キツッ」
ーズズッ
むつ「…入った」
修二「…ん」
なんか、初めてのセックスみたいだ。
その時、頭の中で声がした。
『優しくやれよ、ほら、こうやって』
ーマキの指にゆっくり押される。
頭の指示に従い、身体が動く。1度ゆっくり体を引いて、ゆっくり修二の中沈む。
修二「ん」
ーマキの手が、俺の腰を引いて、
そこにマキがいるみたいに、そっと腰を引く
修二「んあ」
ーまたマキの指がむつを押す
お尻がムズムズする。お尻にぐっと力をいれて、マキに押されたみたいに、ゆっくり沈める。
修二「ふっ、うっ」
ーまた腰を引かせ、ゆっくりゆっくり前後に動かす。
腰を引いて、ゆっくりゆっくり、前後を繰り返す。
修二「んあ、はあ、んん、あん」
『こうやって』
むつ「くっ」
修二「ああああ」
『ゆっくり』
むつ「ふ、く」
修二「はぁあ、んん」
『ゆっくり』
むつ「イッ…」
修二「はぁぁ」
ダメだ修二の中、良すぎてイッちまう
むつ「修二!キス、したい!」
むつの方が身長が低いせいで、イきそうで、自分だけでは届かない、恥ずかしくて、むつの顔が赤くなる。
修二「ん、…手が」
繋がれた修二の手が目に入る。
忘れてた
修二「むつ、きて」
ドキン
可愛い、修二が可愛い
修二の腰を持ち上げて、締めつけ方が変わるのをなんとか耐えて、唇を寄せる
可愛い、エロい、可愛い
唇を重ねる
それが精一杯だった。
ーチュッ
重なっただけの唇が離れだすと、潤み出した瞳の中にむつの姿を写し、修二が熱い息を吐く…
修二「…もっとぉ」
=ブチン=
むつの中で音がして、理性がふっとんだ。
むつ「可愛すぎなんだよ!!」
修二「え!?ひゃっ!ああ!ああ!」
腰をガッチリ掴んで、ギリギリまでぬて、激しく打ち付けて律動を開始する
修二「あん!ひっ!ああ!あう!」
ビクッと修二の身体が跳ねて、中が蠢いてむつを締め付け、快感に腰が止まらず昇りだす
むつ「いい!イク!っもちい!」
修二「ああ!あう!」
むつ「修二!しゅう!しゅう!イクッッッ!!!」
修二「あう!あ、あ、あ、」
ビクビクっとむつが痙攣して修二の中で達した。
修二「くっ、、、むつ!むつ!解いて!イキたい!イキたいよ!」
ハッ!!やっちまった!!
身体をどかしてみると、修二のが反り返って震えてる。
むつ「ごめん!!」
むつが慌てて修二のを咥えて、手と口で早急に扱いてやる。
修二「んあ!あ!あ!むつ!むつ!イク!離して!イっちゃう!いや!!」
なんで離さなきゃ何ねーんだよ!
修二「ひっ!むつぅ、んんんん!!」
修二の熱がむつの口に放たれて、むつが受け止める。
やった!イカせた!
修二「はぁ、はぁ、!!、むつ!吐いて!口の中の出して!!」
ーごくん
むつ「なんで?」
修二「ひぃぃぃ!!何飲み込んでんだよ!!馬鹿!!馬鹿むつ!!」
記念だし。苦いけど。
むつ「あ、修二修二!」
むつがイタズラっぽく笑って手招きする
修二「なぁんだよぉ」
ちょっと涙目の修二の拗ねた声。
むつ「口閉じて」
ーチュッ
修二「ん¨」
あっ、修二の精子ついてたっけ、まぁいいや、キスがしたい。
ーチュッチュッ
目が点の修二に構わず、小鳥のように、したいようにしたいだけキスをした。
やべ、止まんないかも
むつ「修二、もう一回」
修二が眉を寄せて、困ったような笑ってるような顔をして、頷いた。
よし!
俺が使用済みゴムを取って、ダンボールから新しいのを出すと、修二が驚きの声を出した。
修二「え!もう一回ってそっち?!」
むつ「おう、修二はキス?」
ーチュッ
キスしてやると修二が真っ赤になった。修二もキスが好きなのか。
俺は新しいゴムを装着して、修二の手をほどいてやる。
顔が近かったから、もう一度キスした。
むつ「俺、今度は頑張るし、だめなのか?」
鼻先で尋ねると、修二が眉をピクピクさせてる。
むつ「なぁー、なぁー、しゅぅーじぃー」
修二「ーーーー」
なんだ、また赤くなってら、やっぱ媚薬の力ってすごいな…
【補足:むつの勘違いで、修二はシラフです】
修二が、ゆっくり頷いた。
ーチュッ
修二がうつむいてたから頬にキスしたら、修二は恥ずかしそうに視線をそらす。
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