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確認する俺たち〜華南〜
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むつ「んぁぁああ」
修二「はぁあああ!」
華南「く」
ああ、背中がゾクゾクして熱が腹の下あたりに集まる。脳はもうエロいこととイカせてやることでいっぱいだ。
最高の快楽だが、一つ残念なのは、むつの顔を見てヤれてないことだ。
律動を早めて、むつの喘ぎに気を配る、いくら柔らかくなってきたからって、普通よりサイズのある華南のもの、それは女の時も同じ、処女となんてやったことない。処女はむつだけだ。
おそらく、マキが鍵を握っているだろう。彼がいなかったらこうなってなかったのもそうだが、万が一、ヤれそうになったとしても、その日の内にいたせる自信はない。
っていうか、俺は、マキに感謝するべきなのか?
むつ「あっ、あっ、イク!イク!」
修二「はぁああん!!やぁああ!!」
おっと、衝動を抑えるために考え事していたら、うっかりイキそこねた。
二人ともイッたみたいで、ぐったりと崩れた。
華南「むつ、むつ」
むつ「んー?」
華南「俺まだ」
むつを修二から剥がす。
むつ「早漏の次は遅漏かよ」
華南「悪態つくと後悔するぞ」
仰向けにむつを転がす。
修二は肩と胸で息をして、気だるさに目を閉じている。
むつ「先に修二の手錠外せよ」
手を伸ばして修二の手錠をとってやる。修二が半分目を開けて、虚ろな瞳でのっそりベットをはって、降りてしまう。
華南「何してんだよ」
床で横たわる修二
むつ「眠いのか?」
修二「ん」
華南「ほれ、被ってろ、後で洗ってやる」
ベットの上にあった、掛け布団をかけてやり、修二は動かなくなった。
大丈夫か?
華南は、むつをいじりながら思ったが、直ぐに、むつに夢中になった。
むつ「んあ、あ、お前!し、しつこい!!!」
華南「良さそうにしてるじゃんか!」
むつ「あ、あ、ば!馬鹿!!」
正常位のセックスに夢中でむつを貪る。顔が見えるのはやっぱりいい。今日はいいとこ責めだから、たっぷりイキ顏を堪能させて貰うぜ!!
むつ「はっ、そこばっか!…イ、イクッ!あ!!」
華南「く、……はぁ、まだだよ」
むつが達し、華南への締め付けと痙攣で蠢く刺激を乗り切り、激しく律動を再開すると、敏感になってる体が跳ねて大きく仰け反った。ずりあがったむつの体を逃すまいと、肩を押さえ片足を抱え込み、上から突き刺すよう腰を打ち付けると、深く深く入り込み、むつが声にならない悲鳴を漏らす
むつ「ーーー!!!」
ーギシギシ
むつ「は!う!おめー!い…かげんに…あ!もう、でない!馬鹿!!」
華南「ふっ、これでも…セーブしてんだ、ぜ!…むつ、むつ!」
打ち付けは本来の7割、突起を甘噛みで攻めて、反対は指先で弄び、むつのを扱くのも忘れない、すでに2回イってる状態で、俺に責められて2回、ほとんど量も色もない、コレが限界か?
頭では満足感が強いが、今ひとつ身体が物足りなさがある。でも仕方ない、まだ3回目だし、俺の大きいし。自慢?自慢して悪りーかよ。
それに、俺らは付き合ってるわけじゃない、つまりそこら辺?妙に冷える感じがする。でも、俺だってバカじゃない、今告白なんてしたって、むつには伝わりゃしない。それでも、目の前の皿に盛られたメインディッシュを見ない振りできるほどできた人間でもない。据え膳は食う、据えてなくても目があったら食う、それが家訓だ!!
むつ「はぁ!ん!ああ!あ、あ、んあ!!やら!ばか!やらぁ!!」
華南「く、いい!むつ!いいか?ほら!ラストスパートだぜ!!!」
むつ「さっさと!!んあ!!イきやがれ!!!」
華南「くっーーー!!!」
むつ「はぁぁああああ!!!!」
ーギシギシ!!ードサッ!!
華南「はぁ、はぁ、すげぇー、まだ痙攣してる」
むつ「…」
あれ、またむつ落ちたのか?仕方ないなぁ、こういうのって、体力?それとも俺のテク?まぁ、ここは俺の愛ってことにしておこう。あっ、いいから、ツッコミはもう自分でしておく。
むつの中から自分のを引き抜いて、後処理をする。むつと、修二を風呂へ連れて行かなきゃならない。
この部屋に流石に風呂はない、主屋にいかなきゃならない、まぁ、今の時間ジジババぐらいしかいないし、むつはパンツ一丁で徘徊するやつだ、白いのさえ拭いとけば、気にすることもないだろう、まぁむつは軽いが、修二には起きてもらったほうが……
……?
華南「修二?」
床の布団がやけに平べったい。不自然に思い、布団をめくった。
そこに修二の姿は無かった。
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