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無自覚は俺たち〜修二〜
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むつ「あ!は!な、なんか変!」
華南のものを何の抵抗も無く全て飲み込み、突き上げに体が跳ねる。得体の知れないものを中に入れられたことに戸惑い、むつは修二の背中に爪を立てた。
修二はむつが崩れないように体制を整えて、むつの肩にキスを落とす。
マキ「あったかくて痺れる?」
むつ「また、変な…の」
マキ「おかしいもんじゃないってば、大丈夫、華南を感じてればいいから」
シャワーが終わったら何かするとは考えたが、まさか、シャワーがすまないうちに始めるとは思わなかったむつは、さっきより少し乱暴な華南に体を何度も突かれ感じはするが、先ほどからワザと前立腺を外されて揺さぶられて、イくほどの刺激がなくて戸惑った。
そんな戸惑った瞳が、修二に向けられて、修二は全てを察し、むつのものに手を伸ばす。
マキ「だーめ」
マキが修二の手を掴んで止める。
マキ「お仕置きだからね」
マキは知ってるんだろう、むつがまだ後ろだけでイけないことも、今華南がイかせないようにしてることも…
本当にタチの悪い男だ…
全部分かっててやってるんだ。
今、僕と華南が抱えてる感情も、気持ちも全て、手のひらで転がして遊んでる。
昼間、急に鳴った携帯電話から全て始まった…
発信者に驚いて目を見開いた。
画面には『マキ』と表示されていたからだ。
僕の知り合いに『マキ』と登録してる人物はいなかったから、マキの事だとは思った。嫌な予感しかしない電話を取ると、案の定ヘラヘラ笑ったマキに見せたいものがあるからって公園に呼び出された。
マキの用件はこうだ。
『この二つの画像をばら撒かれたくなかったら、大人しくしてろ、誰かさんが探りを入れてるみたいだから辞めさせて、子供に手を出すな』
マキの言った誰かさんはむつだとすぐわかった。
脅しに使ってる動画は、一つは僕がトイレで大を我慢させられてた時の動画と、もう一つは、むつが失神した後で3人で絡まされてヤってる最中に、僕が思わずつぶやいた台詞を抜粋したもの。
僕は条件を飲んだ。
その後、スナックに行くというマキが、自転車で来た僕に送れと命令してきて、仕方なく二人乗りしてスナックを通って、僕は兄貴の職場に用事があったから、そこに向かった。
用事が終わって地上に出たら、何故か慌てた華南から電話があり、『マキに何かされてないか』って言われて背筋が寒くなった。慌ててマキに電話して問いただしたら、スナックにむつと華南がいるよって笑うから、思わず現場に飛び込んだ。
今思えば、華南の電話で冷静さを欠いた自分に全ての非があった。
スナックに着いたら、防音部屋の扉がわずかに開いていた。
むつ『んあ!…馬鹿、早く…』
むつの甘い声に思わず固まった。
中を覗くとソファーの上で、むつと華南が絡み合ってキスをして、華南がむつに差し込む所だった。
華南『むつ、むつ!』
むつ『ああ!んん!!はあ!ああ!あ、ああ、あ!!』
華南『むつ、痛くないか?』
むつ『あ!あ!んあ!…もっと』
華南『まじ無理!』
激しくなる2人のセックス
僕は一歩
また一歩と後ずさった
2人の邪魔は出来ない…
また一歩後ずさると
柔らかで温かいものにぶつかって
慌てて振り返ったら
両腕をがっちり掴まれた
マキ『どこいくの?』
現れたマキは僕を見て微笑んだ。
マキの笑顔に、はめられたんだと知って腕を振り払って逃げる
しかしすぐに捕まって関節を取られ、後ろからだき込められて無理やり防音部屋の扉付近の壁に顔を押し付けられた。
中から2人分の喘ぎ声が聞こえる。
マキ『また、仲間はずれだね』
修二『ッ…』
心臓が潰れるような痛みが走って顔がゆがむ。こういう反応がマキを喜ばせると分かっていても、痛みは強くなるばかりだ。
マキ『ふふ、淫乱、勃ってるよ』
膨らんでたズボンの前を乱暴に握られて思わず唸る。
修二『痛っ…』
マキ『触っただけじゃない』
マキの指が巧みに蠢いて形をなぞり、先の方だけ刺激されて歯を食いしばる
マキ『修二は本当に感じやすいね』
マキの独特の甘い香水が妙に体から力が抜ける
修二『離して…』
マキ『イ、♪、ヤ、♪』
先端だけ弄られて膝が震え出すと、後ろから僕を拘束してるマキの小さな笑い声が耳元でして、自分の醜態を余計意識した
修二『…ッ…ッ…』
マキ『苦しいそうだね、しゅ.う.じ』
修二『!、ゃ…め…ッ!!』
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