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俺たちの関係〜修二〜
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むつ「てめー修二!!人に突っ込んどいて、いたわりにこないとはどうゆうつもりだ!!」
うぇー!!あれはむつが入れろって言ったんじゃんか!!僕ちゃんはこうなると思ったからヤダって言ったのに!!
だいたい突っ込んだのはマキが勝手に!!
強制連行された修二。
むつの部屋で、ベットの前に正座させられていた。
むつは動けず、ベットの上で横になったまま偉そうに修二を睨みつけている。
むつ「最近無視とかするし!お前、覚悟できてるんだろうな」
修二「それは…だから!むつが顔合わせればエロい事したがるから…」
むつ「あー!?お前だってシたそうな顔してるじゃんか!」
修二「し、してない!!」
むつ「してるんだよ!物欲しそうにエロい目で見てくるじゃんか!」
修二「はぁー!!」
華南「むつ、修二のやつさっきお前で抜いてたぞ」
ぎゃぁーーーーー!!
華南の裏切り者ぉ!!
っていうかこいつ、さっきオナニー断ったの根に持ってやがるな!!おめーは昨日3回ヤったんだからいいじゃんか!!俺との前にむつともヤったろうが!!このヤリチンが!!
むつ「修二もやっぱりヤりたいんじゃん」
修二「ちげーよ!!もういいよ!!そういう話なら僕ちゃん帰るし!」
くるんと回って出口に向かう
むつ「華南」
華南「はいよ」
むつの掛け声で華南が修二を後ろから掴みかかり、床へ押し倒す
修二「ぎゃ!」
突然のことに対応が遅れてうまい具合に上を取られ、上半身を抑え込まれた。さらに華南が関節を取ろうとしたからその腕を掴んで止めたが、華南の方が力が強く、床に押さえつけられる。
修二「重い!華南!どけよ!」
華南「昨日のが効いてるのか?動きが鈍いぜ修二」
そう言いながら華南はあいてる手で服を脱がしていく。
むつ「修二、俺は今怒ってるんだぜ」
修二「何を?!ってか怒ってるのは僕ちゃんだろ!!やめろよ華南!だいたいなんで華南はむつの言いなりなんだよ!」
華南「条件なんだよ」
修二「は?なんの?」
華南「むつと付き合う条件」
ズキン
…
は?
え?
華南『むつ、好きだ』
……そうだ
華南はむつに告白して…
そっか…
付き合うことに…
って!!!!
修二「付き合ってんならなんで僕を脱がすんだ!!ふ、2人で勝手にイチャついてればいいだろ!!」
華南「落ち着けよ修二」
修二「うるさい!!離せ!!」
むつ「修二、恋人にはエロい事していいって言ったよな」
その言葉にズキリと胸が痛む。
むつが何を考えてるか分からない。
状況についていけない修二は混乱していた。
むつ「言ったよな?」
修二「……言った」
むつ「じゃ、俺たち恋人だろ?」
え?
むつは真っ直ぐ修二を見ている。
誰と誰が?
意味の飲み込めない修二はむつの瞳を見返したが、むつの瞳は揺らがない。
修二「恋人?」
むつ「そうだよ」
修二「誰が?」
むつ「お前が」
修二「お前って?」
むつ「俺と修二」
…
えーーーーーーーーーーーーー!?
修二「え?は?ちょ、ちょっと待って!!いつ!いつ俺とむつが付き合ったの!?そこらへん分からないんだけ^ ^ど!!」
むつ「はぁー!?だって修二が言ったんじゃん、こういう事するのは恋人か女だって」
修二「言った!それは確かに言ったよ!」
むつ「その後セックスしたじゃん」
うわーーーーん!!(泣)
シたら恋人?どうして?
ついてけない!ついてけてないよ僕ちゃん!引退です!!翻訳機修二
引退します!!
誰がついてけてる!?ついていてる人いたら翻訳して!!そしてあなたが今からむつの翻訳機!!
おめでとう!!!!
むつワールドがフィーバー中!!
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