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俺たちの関係〜むつ〜
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華南「んん、…やっぱこっち」
むつ「うわ!馬鹿!」
挿入したままグルンと反転させられて、バックから正常位に体位変えられると
そこには、余裕のない華南の顔があって、上気して上がった息、本当に嬉しそうに呟いた
華南「むつ、好きだ」
正面からむつの顔をじっと見つめながら、腰を動かす。
甘い顔、こうやってベットで相手を口説くのか…流石
むつ「…ふ、ん、ぁぅ…」
前も一緒に握りこまれて同時に快楽を与えられると、言葉が出なくなって吐息だけ漏れる。
華南「むつ…は?」
むつ「…お、れ…も」
フッと笑った華南の顔が近づいてきて、唇を重ねる。
肌が重なって、繋がった部分が深まると、グリっと前立腺を擦り、そこをさするように律動が強まり、むつの体がビクンっと跳ねて、合わさる唇からくぐもった声が漏れる。
上がっていく体温とリズムに痺れて、突かれるたびに、体が小さく震える。
華南「こっちも」
華南の唇が離れて、息を吸い込むと、華南が胸にしゃぶりついてきて息が止まる。
むつ「や!」
前と後ろ、胸も弄られて、セックスを覚えたばかりのむつには強すぎる刺激に、言葉を奪われ、心の中で悪態をつく
馬鹿華南!エロ華南!スケベ華南!
デカチン!しつこい!アホー!!
調子に乗りやがって!
むつ「あ、あ、…あ、あ」
華南「…ん、むつッ」
三点同時の快感にわけもわからず首を振り、仰け反って腰が浮くと、好都合とばかりにがっしり掴まれて、律動は激しさをました
むつ「あ!や!ばッ、イ!イく!」
華南「ああ、うねってビクビクしてる」
湧き上がるイライラと快感でわけも分からず足が震えてイきそうなると、グッと根元を握りこまれて、出口を失った熱が腹の下で渦巻く。
むつ「ばッ!やめ!!」
華南「一緒に」
中が痙攣して華南を締め上げる、華南はそれに抗うように押し開いて動いてさらに前立腺を刺激すると、むつはチカチカとして、突き上げられるたびに快感と怒りが体を渦巻く、
馬鹿野郎!苦しい!もうよすぎて訳わかんねぇ!イきたい!苦しい!
終わったらぶっ飛ばしてやる!!
華南「…イく」
せき止められてた手が解けると、むつはブルっと震えて目の前が真っ白になって絶頂を迎え、ビクビクとイきながらいつもより長い絶頂に痙攣しつづけ目を見開く
むつ「…ぁ…ぁ…ぁぁ」
華南「むつ!!!…」
痙攣しながら収縮を繰り返し蠢く中に、限界を迎えたが華南がゴム越しに熱を放った。
華南は、上がった息を整えてから、今だ余韻に震えるむつの中からズルンと自身を引き抜いた
ベットに横たわるむつの頬に手を伸ばし、少し早急に抱いてしまったことを気にして顔を覗かせる
華南「むつ、だいじょ…」
ーガターン!!!
手が頬に触れた瞬間に一瞬赤面したむつがギラリと華南を睨みつけて、むつは華南を蹴り飛ばし、吹っ飛んだ華南はベットから転げ落ちた。
馬鹿華南!、馬鹿華南!、馬鹿華南!
怒りに震えるむつは、床に転がった華南を左足で踏みつけて、赤面したまま射る様に睨みつけ、怒りをぶちまけた!
むつ「華南!!てめーは!!今日から禁欲しやがれ!!!」
華南「(えーーーーーーー!!!)」
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