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危険な俺たち〜修二〜
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ヤナギに乱暴に掴まれた修二の髪がほどけて、長い髪が鎖骨に滑り落ちる。
リオ「は、ヤってるんじゃん」
ヤナギ「やっぱ、お前が女役なのな!前からおかしいと思ってたんだよ!変に色気なんかありやがって!」
むつとシた時に使ったローションが体内に残っていたために、何の抵抗もなくヤナギの指を飲み込み、乱暴に中を犯され、嫌な記憶が吐き気と一緒に襲ってくるが、それでも修二はある一点を見つめ、感情を押し殺して、リオやヤナギが望むような表情を作り続けて、掠れた声で喘いで見せる。
修二「は…ぁ…」
催淫剤入りのローションを舐めてしまったせいで体だけがだんだん熱を帯び始め、ヤナギのうごめく指に体がビクビクと反応してかき回されるたびにいやらしい音を立てて、ヤナギをさらに興奮させた。
ヤナギ「修二!お前の中物欲しそうに動いてるぜ、満足させてもらってないのかよ」
リオが掴んでた腕を振り払うように、ヤナギが修二の髪の毛を自分の方へ引いて、修二の体を起こすと、指がさらに深くまで入り込み、修二は奥歯を噛み締めて仰け反った
修二「グッ…」
体が起こされたことで、修二の正面にいたリオは、あることに気がついた。
リオ「あれ?修二の萎えてるじゃん」
リオが携帯を構えて修二の勃起写真も撮ろうとしたが、完全に項垂れて小さくなっている。片手を伸ばして修二の縮こまってる柔らかいものを掴んでみるが、ピクリとも反応しない
修二「下手くそ」
リオ「は?」
修二「お前ら二人とも下手くそ、そんなんじゃ勃たないよ」
ヤナギ「はぁ!?」
修二は、右手を背中に回してヤナギのものを掴かみ先端を摘まんで刺激すると、ヤナギが息を詰める。
ヤナギ「うっ!」
修二「ヤナギ先輩、童貞?ガッツキ過ぎ」
ヤナギ「なんだと!!」
図星を差されて、カッと赤くなったヤナギが修二の髪を乱暴に引っ張り、修二の顔が苦痛にゆがむ。
ヤナギ「おかま野郎が!!」
リオ「ヤナギ!」
リオの制止を無視して、ヤナギが指を引き抜き、修二の髪を引いて仰向けに引き倒し、そのまま頭を床に押さえつけ、覆いかぶさった。
ヤナギ「ヤっちゃっていい?」
リオ「ちょ!やめろ!!」
暴走したヤナギが勃起したものを修二の前に押し付けたら、何故かリオが慌てて止めに入り、両手で背中を掴む、それでも興奮状態のヤナギが止まらずリオを押しのけ修二の閉じた足に手をかける。
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