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俺たちの性欲魔人&天然獣
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むつ「華南ごめん!」
むつの家に3人で帰り着き、シャワーを浴びて部屋着の短パンとTシャツに着替え、濡れ髪にタオルという悩殺スタイルで、むつは自分のベットの上で綺麗に正座して頭を下げた。
華南「な!ど、どうした?」
今、俺、華南は、むつの部屋でむつと2人。修二はむつと交代で風呂に行ってて今はいない。
というか、むつがこんな風にキチンと謝ったことは記憶にない…どうしたんだ?
むつ「今日さ…」
華南「今日の事は気にすんなよ、むしろお前だいじょ…」
むつ「いや…そっちじゃなくて…」
むつが気まずそうにうつむいて、鼻先を人差し指でかいて口ごもる。
そっち?そっちじゃないって?
何?何があったの?正座しながら口ごもるむつ君レア過ぎて勃起しそうだから!早く話して!!
むつ「…実は…今日…」
華南「うん」
むつ「…学校で…」
華南「うん」
むつ「…修二と2回ヤった…」
華南「ん?」
え?
え?
えーーー!?
むつ「マジごめん」
え?何?修二とセックスしちゃったって正座して謝ってるの?なんで?え?
むつ「俺が禁欲しろって言ったのに、約束破って修二に手ぇ出した、ごめん」
華南「…いいよ謝んなくて、むしろ気にしてくれてたことの方が嬉しいかな?」
むつ「だって俺たち恋人だろ?なんか修二がグダグダゴネるから、恋人って何だーって考えて、体目当て?みたいなこと言うから、勃つんだからしょうがないだろって言ったら、修二が拗ねるから…華南にバカみたいに盛られた時、セックスばっかしてたなぁーって思ったから、控えたら修二納得するのかと思って…」
華南「むつ…」
…むつはむつなりに真面目に考えてるんだな…もっと時間がかかるかと思ったけど。
むつ「華南も俺のこと分かってくれたから、修二に手出さずに協力してくれてたんだろ?それなのに俺…」
修二を説得するのより、むつの方が時間かかると思ってたけど、どうやら逆だったみたいだな…まぁ本番はここからだけどね…
むつ「我慢しようとしたんだけど…、マキが来て、体操着姿の修二を肌けさせて縄でぐるぐる巻にしてお尻にオモチャ入れてメッチャよがってるエロい修二みたら我慢できなくて…」
な!!!!!
華南「にーーーー!!!!」
そんな羨ましい
華南「じゃなかった!マキの奴そんなことしてたのか!?」
ちきしょう!あの変態調教師!!!
むつ「だからさ…」
怒りで立ち上がってた華南の制服ズボンをむつがチョコっとつまんで引っ張り
むつ「今日はヤっていいから」
華南「え?」
むつ「今日は好きにしろ…」
華南「え??」
あまりに唐突の解禁に、聞こえてはいるが、耳を疑わざる得ないでいたら…
そこはむつさん。
しおらしくしてるなんて儚いもんで
何度も聞き返す華南にしびれを切らして、ワナワナ震えたむつは、華南の胸ぐらをガバッと掴んで噛み付く勢いで睨みつけて吠えた
むつ「てめーはヤりてーのか!?ヤりたくねーのか!?はっきりしやがれ!!」
華南「ヤりたい!ヤりたいです!」
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