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変化する俺たち〜華南〜
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うちの高校の制服を身につけたマキは、俺の膨らむ股間をウットリ眺めて愉快に微笑む。
マキ「ふふ♪」
修二「また!どっから入ってくるの!?」
マキ「おにー様に協力していただいて♪」
そう言いながら座って壁に寄りかかる俺の股にまたがり、いつかと同じ対面座位で俺の首に絡みついた。
華南「重い!」
マキ「酷ォ〜い、1度は抱き合った仲じゃない」
マキは猫なで声を出して卑猥に腰を動かし膨らんだ俺の股間を刺激するように動く。慌てて脇を掴んで持ち上げたら、浮いた隙間に手を伸ばし俺の股間をぎゅっと掴んだ。
華南「わ!掴むな!」
マキ「俺ね、今までヤった相手イかせなられなかったのってぇ、華南が初めてなんだよね♪」
まてまてまて!!その強烈ないやらしい目をやめろ!!アレは妄想のむつと修二が可愛かったから勃ったのであって!(現実もメッチャ可愛いけど!)、お前に欲情したんじゃないから!!
それに今日は色々デリケートなのよ!やっと修二の心の扉が開きかけたのに、こんなの見たら修二がなんて思うか!!……。どう…思う?嫉妬?する?あぁ〜修二って嫉妬したらどうなんだろう…、ドキドキ、嫉妬して欲しい…、むつみたいにプリプリ怒るタイプじゃないし…どうなの?どうなの?って馬鹿!!修二は今それどころじゃねぇーし!ってか嫉妬が悪い方に傾いたら俺捨てられちゃう!?それはマズイ!!
華南「お前でイく訳ねぇーし、どけ」
マキ「ふふ、淫乱ビッチのプライドにかけてイかせたいなぁー」
マキは、たれ目をいやらしく細めて、妖艶に微笑み、赤い舌をチロッと出して下唇をツツッと舐め、掴んでる俺のブツの先端を指先でイタズラにこねる。
華南「どんなプライドだそりゃ…、とにかくどけ!」
俺の要求に全く応じる気配のないマキ、どかそうとして力を込めても、なかなか動かない、何だ?こんな細っこいのに…、そう思っていたら、手入れの行きとどいた綺麗な細い指がスッと俺の顎をすくった。
見ると、目の前のマキの目の色が、怪しい色に変わっていた。
マキ「タチがいやなら、ネコでもいいよ、絶倫ヤリチンのプライドに掛けてヒィーヒィー言わそうか?」
ヤバイ!こいつマジだ!!
華南「ぐはっ!お前はセックスしかないのか!触んな除け!!」
マキ「あん、いけず。いいもん、相手してくれないなら、修二とスるもん」
マキはスルんと俺の首から離れて、隣の修二を押し倒し、覆いかぶさる
オイオイ!修二から離れろ!!
マキ「こないだの約束、バニーガールの格好してよ、可愛いウサギちゃん」
修二「するか!」
修二のバニーガール!見たい!!
…って俺の馬鹿!!
想像してる間に、マキが修二をなでくりまわしてやがる!
修二「馬鹿!や!」
華南「離れろ!」
マキ「薬が残ってないか確かめてんの。あれ依存性あらるみたいだから」
華南「一週間も前だぞ?」
マキ「2日に1回はヤってんだろ?前と違うところない?感じやすくなったとか、すぐ濡れちゃうとか…」
華南「!そういえば」
修二「ないない!!」
マキ「してない日にアナニーしちゃうとか?」
修二「し、しない」
歯切れの悪い修二の返事に、マキがニヤリと口角を上げた。
え?修二君まさか、俺たちと二日おきにやってて?まさか?
マキ「修二の淫乱、足りないの?」
修二「足りてる!」
華南「足りないのか…」
修二「足りてる!!!」
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