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体育祭と俺たち〜華南〜
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ここは俺様華南の部屋。
時刻は4時15分になる。
家の中には俺たち3人しかおらず、7時まで人が帰ってくる予定は無い。
部屋の右隅のベッドの上には、チアガールの格好をしたむつが正座している。
昼間と違うのは、カツラと化粧が無い事とスパッツが無いので、短すぎるスカートから見える太腿。
非常にエロイイです。
華南「むつ、俺に前説教しなかったか?裸を人に見せるなって」
むつ「…ごめん。んで?なんでまた着替えるの?」
華南「…お仕置きだよ」
むつ「…俺が悪かったけどさ、想像してみろよ、修二がさ、目の前で顔真っ赤にして身悶えする姿をさ」
それはまた極悪にエロい。
むつ「マキに耳元で『華南はこのうなじをどんな風に触るの?』っ囁かれてるだけでどんどん赤くなってさぁ」
俺に触られてるの思い出すだけでスイッチ入っちまうの?どんだけエロ可愛い生き物なんだ修二は。
むつ「マキが修二の背中を人差し指で、こう、ツーっとなぞりながら『華南のは大きいでしょ?アレでどうされると1番感じるの?優しく前立腺擦られるのがイイ?乱暴に奥を突かれるのがイイ?』とか言われた時の修二の顔…」
ぐはっ!!
想像しただけでヤバイです!!
むつ「思い出すだけで勃っちまうし…」
そう言ってむつは、正座した足をもぞもぞ動かした。盛り上がったスカートを手で隠して、そっぽを向いた頬が赤らんでいる。
華南「…それで?むつは我慢できなくてマキの前でオナニー始めちゃったの?」
むつ「だって修二がよ、うるうる見つめて色っぽい声で『むつ…』って誘ってきやがるから、限界だったんだよ」
いや、多分修二は誘ってないから。
まぁ、同じ状況下で我慢できるかって聞かれたら120%我慢できねぇが。
それより俺は、今の状態も結構メーター振り切れてるけどね!
チアガール姿のむつを見つめ、ゴクリと喉がなる。
華南「…むつ」
むつ「ん?」
華南「むつは、俺に触られるの想像して身悶えたの?」
ベッドのむつに横から迫って聞いてみた。赤らんでるむつの眉が寄って、俺的には意外な答えが返って来る。
むつ「なんだよ、わりーかよ」
その顔!!あん、むつきゅん!今すぐ食べちゃいたい!!
っっ俺我慢だ!
華南「どんな風に?」
近づいた唇にかぶりつきたいのをグッと堪えて、意地悪く聞いてみる。
むつ「…これってお仕置き?」
華南「そう、お仕置。むつは俺にどこ触られると感じるの?」
むつ「……ココ」
怒るかと思ったが、お仕置きだと告げると、むつは意外とアッサリ自分の胸に手を当てる。
華南「…どこ?…見せて…」
俺の言葉に少し困った風にしたが、ノースリーブのシャツをめくり上げて、右胸を見せた。すでにプックリと形をはっきりさせて色づくソコは果物みたいに甘そうだ。
むつ「…ココ」
華南「ココを?どうされるといいの?」
むつ「…ッいつも触ってんじゃん」
耳元で囁いたら我慢できなくなったのか苛立った声が返ってきたが、全然迫力はない。
そう言えば、むつも俺の声が好きだって言ってたっけか?
俺は、むつの反応が苛立ってても本気じゃないだろうと踏んで、声を潜めて囁いた。
華南「むつ、どんな風か触って見せて」
むつ「は?」
華南「マキに見せたんだろ?」
むつ「マキが見たのは抜きっこで…」
華南「むーつ」
むつ「…分かったよ」
むつの怒り具合を伺いながら押してみたら、むつは渋々ながら自分の胸を自分で触り出した。
俺がシャツをめくるのを代わってやる。
むつは右手の人差し指で突起を触り、潰すようにクリクリして親指を添えて摘まんでこねる。
むつ「ッ…んッ」
すげー、むつが自分で胸いじってるぅ〜!
華南「ほら、左も」
俺が意地悪く囁くと、むつがギロっと睨んできた。
華南「むつ、お仕置きだから」
まだ押せると判断して声を落として息を吹きかける。
むつの体がピクンと跳ねて、全身が赤らんだ。
むつ「ッかってるよ!近いんだよ!」
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