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調教師と俺たち
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膨らんだ下着のてっぺんを指先でクリクリ弄ると、ジワリと蜜が染み出す。
むつ「俺に触られてこんなになってんの?」
カァーッと頬を染めて羞恥に目を逸らした修二の色白の肌が、桜色に染まる色っぽさにドキドキと胸が高鳴り興奮してきた俺は、修二の先端を更に弄くりながら聞いてやる。快感に悶える修二は下唇を噛んだ。
修二「…んぅ…」
むつ「俺に触られて怖くない?」
修二「…怖い…なんて…1度も、あの時怖かったのは、嫌われるんじゃないかって…でも今は……怖くない」
修二が俺に手を伸ばし、キュッと抱きついてきた。
修二「むつの気持ちは疑ったりしてない」
むつ「…じゃあ…何で煙草…」
俺の質問に修二は眉を寄せ、ちょっと困った顔をした。
修二「…それは…あの…、好きな人が僕相手じゃ勃た無いってなったら…普通にショックだし…、迫って断られたら男としても…それなりに……」
むつ「ガーン!やっぱり傷つけてたんだ!ゴメン修二!シよう!!いっぱいシよう!!」
やっぱり傷ついてた!!今すぐエッチしてやらなきゃ!ここは俺の勉強してきた知識全部使ってメロメロにイかせまくって満足させてやらねば!!
俺はガバッと立ち上がり、修二を引っ張り上げる。
修二「え?あっ、む、むつまって!」
むつ「床じゃ背中痛いだろ、マキ、ベッド貸せ!あとオススメのおもちゃ!」
マキ「は〜い♪」
マキのオモチャ部屋の向かいの寝室に修二を引きずって連れ込む。
修二「あっ、いや、そうゆうことじゃ…むつくーん!!」
戸惑う修二をベッドに押し倒し、両手をシーツに縫い止める。
修二「待ってむ…」
むつ「修二好きだよ、大好きだから」
俺の真剣な眼差しと告白に目を見開いた修二がボンっと爆発したように紅くなる。
俺はそんな修二の可愛い反応がたまらなくてすぐに唇を奪った。
修二「んふ…ンっ…んぅ…んん!」
キスにとろけて悶える修二の足を、膝で割って修二のものを刺激してやると甘い吐息を漏らしてビクビク震える。愛しさにキツく抱きしめキスを深めたら、ビクッと仰け反って修二の太ももが痙攣した。
マキ「あー、もうイかしちゃったの?ダメだよむつ、修二がとんじゃったら面白くないじゃん」
いくつものオモチャを持って寝室に入って来たマキは唇を尖らせてブーブー言ってくる。
修二「はぁ…はぁ…」
むつ「マキうっさい!いっぱい気持ち良くしてイかしてやるんだよ」
残念なことに、ここに至るまでに、俺の馬鹿な息子ちゃんは反応が悪い。まぁ、触らないで少し反応があるだけ少しはマシだが…
マキ「違う違う、オモチャ決めてからにしないと、とんじゃったらどれも気持ちくなっちゃうだけで、感想聞けないじゃん」
むつ「…ああ、そうゆうこと?」
マキ「まずはコレね」
そう言ってマキに渡されたのは真っ赤なリボン。
むつ「俺、もう縛りはやりたくないんだけど…」
マキ「ああ、違う違う、縛るのは手じゃなくて息子さんの方、今一回イっちゃったから少しだけ我慢してもらうの。それと、これは後ろ」
マキが出したのは、エネマグラ。
でも、前に見たのより線が太くて少し重い。
修二「ちょっ!むつ!今日はいいよ!また今度!治ったらにしよう!?」
逃げようとする修二をマキが捕まえて手品みたいにズボンをスポンと脱がす。修二が「ぎゃっ」と悲鳴を上げ抵抗したが、全く歯が立たない。
マキ「だからぁ〜、治すのを今やってんでしょ?修二も協力しなさいよ!明日からむつ君はバイトに出かけて1週間くらいお預けでしょ?」
あれ?何でマキはそのこと知ってんだ?
器用に修二を押さえつけながら、修二の息子ちゃんにリボンを結び、横向きに足を広げさせて固定する。
見事としか言いようのない手際で、修二の蕾にチューブのローションをあてがって流し込んだ。
修二「ひゃああ!」
マキ「ああごめん、冷たかった?」
修二「お前はなんで僕ちゃんより細いのに馬鹿力なんだよ!」
怒り出した修二を楽しそうに組み敷いて、いたずらっぽく舌舐めずりしたマキは妖艶に微笑む。
マキ「うふ、屈強な男を襲って僕のテクでイかせて搾り取るのが好きだから♪」
修二「そんなんばっかりかよ!いつか痛い目見るぞ!」
マキ「ふふ、修二は僕に喧嘩売ってるの?この格好で?」
修二「変態!」
マキ「むつ君、それ挿れちゃって」
むつ「え!?いきなり?」
マキ「昨日華南と楽しんだんだろ?それぐらい何の問題も無い。インポ治したいんでしょ?」
痛いところを突かれて、修二を伺うと、修二もマキの言葉に反論できないみたいで黙った。
挿れちゃっていいってことかな?
修二の蕾にあてがって少し力を入れただけで、ローションで滑ってツプッと入り込んだ。
修二「ンッ」
マキ「はい、次、むつ君裸になって修二の横に寝て」
マキに言われるまま、服を脱いでから横たわる修二と向き合うように、横になる。
マキ「人にはね、いっぱい感じる場所があるんだよ、まずは肌を合わせて、そして唇」
マキの指定通り、修二を抱きしめ肌に触れる。それからそっと口づける。満足そうに微笑むマキの指が修二の耳に触れる。
マキ「次は耳、それから首」
マキの指を辿るように、そこを舐めてキスする。修二がピクンと反応して息が上がる、マキの指がうなじへ滑って、俺がそれをたどると、修二がビクッと跳ねて腰をガクガク震わせて悶えた。
修二「んアッ!!ひっ…むつ…」
エネマグラがいいところに当たったようで、ガクガク震える修二は身をよじって甘い声で俺を呼ぶもんだからマジたまんない。
マキ「脇も感じるポイントなんだよ」
へー、こんなとこ気持ちいのか?
マキが悶える修二の腕を持ち上げ、指差した場所に舌を這わせると、修二がくすぐったいのか気持ちいいのか身を縮める。俺に愛撫され快感で体が細かく跳ねて悶える修二を見ていると、なんだか背中がゾクゾクして、腹のあたりがムズムズする。マキの指が修二の腕を辿り、手をくすぐるのを追いかけ、手の甲と指を舐めると。欲情の色の濃くなった修二の瞳は俺を切なそうに見つめて潤む。
修二「…むつ…んんッ……む…つ…」
ームズ
エ、エロい。
なんだか下半身に反映されない熱が渦巻いて、下っ腹がむず痒い。
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