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夏休みな俺たち〜むつ〜
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俺のものが修二の唾液でたっぷり濡らされ、いつもと肌触りの違う修二の手と、熱い舌に熱心に絡められ、快感にビクビクと太ももが震えてもうイきそう…
華南「…修二は、むつに夢中だね、むつが欲しいなら、自分で跨って」
え?え?跨る?
それって俺がずっとやってもらいたかった…
媚薬無しで修二に積極的に…ってやつ?
修二「…」
すると、修二の手がピタリと止まり、口が離れた。
と、止まった。
ぅ…、もうちょっとでイけそうだったのに…
修二はやらないだろ…
…でも、やってくれたら嬉しいけど…。
すると、1度離れた修二が、のっそり起き上がり、俺の上に跨ってきた。
マ、マジで!?
下半身に修二の重みが少しかかり、ドキドキと心臓が高鳴る。
薄明かりの中、浴衣が腰回りと手首のところでぐしゃりとなって肩や胸をあらわにした修二が、艶っぽい欲情した瞳で俺を見下ろしながら、囁いた。
修二「……………いつまで寝たふりしてるの?むつ」
バ、バレてるじゃん!?
俺が驚いてると、修二が俺のを自分にあてがって、一気に腰を落としてきた。
修二「んん¨!!」
むつ「ぅあッ!?」
修二の熱い中に飲み込まれ、俺はイきそうだったから、なんとか歯を食いしばる。せっかくの貴重なチャンスだったけど、昼間からずっと溜め込んだ熱は、あっという間に持ってかれちまった。
むつ「あっ、あっ、しゅっ、ちょッまって!…ッ…ぅあ!ああァあ¨ア¨!!」
修二「ん¨ッ…」
修二の中に熱をぶちまけると、修二がブルっと震える。
それを見ていた華南が、楽しそうに笑った。
華南「修二より先にイッちまったのか?」
むつ「はぁ、はぁ、こないだの仕返しか…」
前に、華南と修二がヤってる時、横から修二を感じさせて、その快感のうねりで華南が普段より早くイっちまうのが好きだと言ったのを、華南はやり返してきやがった。
息を整えながら華南を軽く睨むが、華南は楽しそうに俺を見ながら修二の肩を舐める。ビクッと修二が反応するのと同時に中がギュッと締まって、間接的に俺を喘がせて、華南は満足そうだ。
俺のはまだ一回しかイッてないから、修二の中でまだ元気で。
修二は華南に肩を舐められ、そのまま2人がキスし始め、修二がゆるゆる腰を動かした。
2人とも…エロい…
むつ「ふっ…ぅ…まった…」
華南が修二と濃厚なディープキスを始め、俺の股の間に手を伸ばす。ぬるぬると俺の蕾を弄り、中に指を滑り込ませ前立腺を刺激してきたから、俺は堪らず悶える。
前に後ろに攻められて、喘ぐことしか出来ない、修二はそんな俺をうっとり見下ろして、だんだんと腰のスピードを上げる。
憧れた修二の騎乗位は、エロくて、奇麗で、俺を愛おしそうに見る瞳に、胸が熱くて、好きだという気持ちが溢れる。
修二「あっ、あっ、…ふぅあ…ああ…」
むつ「ッ…くッ…修二…あぁ…しゅうじぃ…」
修二に合わせて華南が指の抜き差しする指を増やしスピードを上げる、俺は2度目の快感の波に飲まれだし、修二と一緒に達した。
はぁ、はぁ…
荒い息をしながら、抱きついてきた修二を抱きしめる。
ドキドキと早い心音…、俺と同じ…。
修二の中と自分が快感の余韻に震えているのを感じていたら、華南の声がした。
華南「腰あげるよ」
修二とまだ繋がってる腰を持ち上げられ、修二と俺が喘ぐと、俺の腰の下に枕が差し込まれた。
え!?まさか!!
そう思って慌てて起き上がろうにも、修二が俺の上にいて、枕でちょっと持ち上げられた俺のお尻に、華南の熱くなってるものがあてがわれた。
むつ「まっ!…」
まだ、イッたばっかだし、修二とも繋がったままだ!
と、言いたかった。
華南「またねぇーよ」
低く、待ち詫びたと言いたげな声が、鼓膜をくすぐって、熱く痺れるような快感と共に華南が俺の中に侵入してきた。
むつ「ひぃああァーーー!!!」
修二「んはァあ!…アン」
俺が仰け反るから、繋がったままの修二が突き上げられて悶えた。
まだお互いに痺れる余韻の最中だから、ガクガク足が震えて俺と修二の抱き合った腕に力が入る。
華南「フッ…、ゆっくりしてやるから」
むつ「まっ…ダメ…」
華南「ん?じゃあ激しく?」
むつ「ちが…あぁ!あん!かなぁ…」
ゆっくり動き出した華南の腰を止めようとしたら、意地悪笑った華南が、律動を強めた。
むつ「バ…バカ!…ああ!」
修二「あっ、かなぁん!…んあア!」
華南に痺れる中をこすりあげられてビクビクと腰が跳ねる、その俺の振動が修二を突き上げ、修二が俺の上で喘ぐ。
激しく揺らされ、前立腺周辺を狙いうちされて、もう頭は真っ白。
俺は華南に突き上げられて、その突き上げで修二を俺が突き上げ、3人繋がって迎えた絶頂に、俺も修二も理性を飛ばした。
華南「むつ、修二、好きだよ」
優しく口づけられて、胸がキュッとなる。
俺も好きだと言ったと思う…
修二と華南にまた抱きついて、抱きしめられ
もう、溢れる気持ちが止まらなくなる。
どうしてこんなに好きなのか?
こんなに体を重ねて抱き合ってキスしてるのに、もっと欲しいと思ってしまう。
快感と幸福に包まれて、また2人を求める。
甘い甘い夜は、まだ始まったばかりだ…
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