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☆その後のマキ様☆
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修二「……ふ、むつ可愛い」
キスと乳首攻めでとろんとしているむつに、修二はまたキスをする。
むつは、修二とマキに同時に攻められてぽやんとした様子で、修二の積極的な口付けに夢中。
むつ「ん…、んぅ…ふ………んん」
修二「むつの唇…甘い…」
完全に酔って甘えた吐息交じりの修二の声、酔いでうっとりとむつを眺めるそのエロく潤む瞳。男なのに修二の唇は柔らかくて、マシュマロみたいな柔らかさと甘さにむつは夢中だった。これだけエロいのに、普段はそれを隠そうと必死で、直ぐに照れる修二も可愛くて好きだけど、とんじゃって積極的な修二は、もう堪らない。
よく考えればとんでる修二を久々に見る。
仕草ひとつひとつがエロすぎて、むつは積極的な修二にズクンと下半身に血が集まり過ぎてクラクラしてきた。
修二「はぁ…、むつの…ちょうだい…」
熱い吐息を吐きながら、むつに跨った修二は、むつのものを自分の秘部にあてがった。
うっとりとした欲情しきった瞳、高揚して桜色に染まった肌。それを見ただけでイッてしまいそうだった。
先っぽが飲み込まれ始めると、むつは歯をくいしばる。
修二「はぁぁ…むつぅぅッ……」
ズズッと飲み込まれ、強烈な締め付け。
熱すぎる修二の中、なのに修二は直ぐに腰を激しく動かしてきた。
むつ「うッ!!はぁう…修二!アホ!」
修二「あぁ!イイ!もっと…」
突っ込んでるのはむつだが、主導権は完全に修二で、艶めかしく激しい動きに犯されてるように喘ぎ声が漏れ、今にもイきそうで快感に歯をくいしばる。むつの男としてのプライドが挿入直後でイくなんてダサいと一生懸命射精感を我慢したが、なんせ相手は修二だけじゃない。
小悪魔と化したマキもいた。
マキ「あは♪修二ってば超飢えてるじゃん♪素直になれとか溺れろとか人のことよく言えたよね♪♪むつ君もあんまり修二を欲求不満にさせてると大変なことになるよ♪♪」
ヘラヘラ笑うマキが、意味深なこと言ってたけど、むつも修二も絶頂寸前で聞いてなかった。その様子をケラケラ笑いながら、マキは舌なめずりしてむつの前立腺を思いっきり引っ掻いた。
むつ「ひィウッ!!…………」
修二「ッッッ!!!」
マキの与えた刺激でむつがビクッと反り返り、乗っかっていた修二を大きく突き上げながら熱を放出させ、その衝撃で修二がビクビクと体を痙攣させてぐったりとむつに倒れこんだ。
むつ「はぁ…はぁ…」
荒い息を整えて、自分の上の修二を起こそうとしたが、修二の体はヒクヒクとわずかに痙攣していてまだイッてるよう…
むつ「修二…大丈夫か?」
ぐったりとした修二の肩を押して起こすとお腹のあたりに冷たいもが当たっていることに気づき、視線を向けるとむつは絶句した。
むつのお腹に当たっていた冷たいものは、修二のペニスに刺さってる銀色のブジーだった。
むつ「ギャッ!!ちっ、ちん、さ、さ、さ、さ、」
〝ちんこに刺さってる〟と言おうとして言葉にならずパニクるむつに、マキはケタケタ笑って、むつが驚いた拍子に修二から抜けたちんこを鷲掴み、親指で尿道の窪みをグリッと刺激した。
むつ「ぅっ!ヲイ!!離せ!!」
マキ「んふふ♪むつ君尿道攻めは未経験?♪」
むつ「アホ!そこはしょんべんするとこだぞ!」
マキ「ふふ♪この穴の中にも前立腺があってね♪慣れるとぶっとんで癖になっちゃうよ♪修二なんかちょこっと攻めたら直ぐ理性とんじゃった♪♪塞いでるのに中イきとかエロエロだね♪」
むつ「お前修二になにしとんじゃ!!」
マキ「大丈夫、中イきと一緒で気持ちいいから、やってみる?」
むつ「あのふわっとしたするやつ?良く分んねぇよ!ってかそんなとこにそんなの刺したら痛いだろ!!」
マキ「へ?ふわっと?」
マキが瞳をパチパチと瞬いて驚いた様子で尋ねる。
マキ「むつ君ドライでイッたことある?」
むつ「あ?あるぜ、2回位?でもアレ良く分んねぇんだけど」
マキ「………オヨヨ…不憫」
むつ「んだとコラ!!」
むつは起き上がってマキの胸ぐらを掴んだが、マキは相変わらずヘラヘラしてた。
マキ「華南結構テクあったけどなぁ…」
過去に惚れ薬で華南を襲った時、短時間で自分だけイかされたのを思い出したマキ。
むつもそれを思い出し、イラっと嫉妬の炎を燃やす。
むつ「華南はうめーよ!んなこと俺たちが一番知ってんだよ!!」
マキ「やん♪オノロケぇ〜〜」
むつ「お前はヘラヘラそんな喋り方しかできねぇーのか!そんなんだからロクなの捕まえられねぇんぞ!なにがしてぇんだ!」
マキ「んふふ♪だから、お♪れ♪い♪」
マキの胸ぐらをつかむ勢いで起き上がったむつを、マキがむつをちんぐり返しし。
お尻の穴が天井向くような状態にしたもんだから屈辱感で暴れたが、マキはニタニタむつを押さえ込む。
恥ずかしい格好をキープしたまま、ふふっと笑う。
マキ「むつ君の体は全然開発してないんだね勿体無い♪ほら修二起きて、むつ君可愛がってあげなよ、中でたっぷり可愛がってイかせてあげな♪」
修二「ふえ?」
ドライでイカされたのと、酔いで半分ぽやんとしてる修二は、マキの言葉を時間をかけて飲み込み赤面した。
修二「む、むり!」
マキ「無理じゃないよ。夏祭りの時ガツガツむつ君のことヤッてたじゃん♪」
修二「ふえ?!」
マキ「なんだ勿体無い、僕がいない時は修二はむつをヤらないの?」
修二「ぼ、僕ちゃん…むつとしか経験ないし、むつを愛撫で気持ちよくする自信はあっても、そっちは…」
タチの経験がむつでしかないとの話に、むつは嬉しくなったが、なんせちんぐり返しされた情けない格好。
むつ「おい!マキ!いい加減にしろ!百目鬼に今の状況をチクるぞ!!」
と脅したつもりだったが、マキは怖いくらいの笑顔をむつに向けた。
マキ「ふふ♪それは大変。言われないようにたっぶり調教しとこう♪♪」
むつ「ゲッ!!」
完全な逆効果。
恥ずかしいさで逃げようとする修二を押さえ込み、むつを修二のと抱き合うようにして倒して、修二の物をむつに当てがった。
修二「ひゃぁっ!」
むつ「ッ!!」
マキ「むつ君。ドライでイくのがふわっとしてるか、僕がたっぶり修二を使って教えてあげるからね♪♪あぁ、あとで華南にも教わろうね♪♪ふふ♪♪」
ーヌズッ
むつ「バッ、あぁァーーー!!」
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