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〔裏番外〕狂愛♎︎<純愛36
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〔裏番外〕狂愛>♎︎<純愛
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百目鬼「フッ…、さっきっからダラダラダラダラ垂らしやがって、ほんと、どこもかしこも感じやすく開発されやがって」
剥きたてみたいな綺麗な色のペニスが、目の前ではち切れんばかりに反り返って、先端から蜜をとめどなく流す。
連日の行為で、蕾は赤みを帯びていて、これ以上したら痛めかねない。だから体を撫で回して〝マキが望む〟ように〝甘々〟ってやつを実行してみた。
優しくしてやり、優しく声をかけ、なるべくキレないために、マキにお得意のディープスローで抜いてもらった。連日のセックスに今も一度抜いたからか、猛獣は檻から出ないように、乱暴しないようにマキを優しく丁寧に扱った。
だがマキは文句を言うばかりで、イヤイヤと首を振る。一体どおしろってんだ。
マキ「や、やぁん!ひぅッ…ヤダッ!舐めないで!!ッ…ふえ…も、もうグリグリしながら撫でちゃいやぁぁあ…」
百目鬼「あ?どうしても挿れろっつうから指で気持ち良くして、触って欲しそうに尖らせるから胸もなでてやって、ダラダラヒクヒク誘うからお前の舐めてやってんだろ?」
マキ「イヤっ!舐めちゃダメッ!!」
フェラされるのに慣れてないマキは、本気で抵抗するから、中に指突っ込んで2度ほどイかせたらトロンとして手に力が入らずされるがまま、こうなってくると楽しい反面、突っ込みたくなるから危ない。
百目鬼「どこがいい?先っぽか?それともカリか?それとも…」
マキ「ヒッっ…ん¨ん¨ん¨んッ」
蜜の溢れるそれを全部咥え込み、唇をすぼめて吸い上げながら舌先で先っぽを刺激してやると、マキはガクガク震えて今にもとんじまいそうだ。
魔性と呼ばれた小悪魔マキは、優しくすれば優しくするだけ戸惑って瞳を潤ませ快感の波に怯える。
こういうセックスに慣れてないのか、酷く恥ずかしがるのが面白くて仕方がない。
チンぐりがえしさせるのも、騎乗位にも妖艶に微笑んで妖しい色香を放って自分で誘うのに。
なぜかほっぺにキスするだけで顔を真っ赤にする。
なぜか、全身リップに羞恥に震え。
フェラしようものなら爪を立てる。
1番嫌がるのは、お尻を舐められることらしく、それをしようとすると、真っ青になって逃げようとする。
残念ながら、それらマキの素直な反応は俺を喜ばせるだけ。嫌がられてるとはわかっていながら、うなじのあたりがゾクゾクして興奮する。
泣かしたい。
羞恥に震える魔性なんて、こんな美味そうなもんがあるだろうか…
ああ、すべて残さず喰っちまいたい…
マキ「あっ、あっ、…アアッ!!」
百目鬼「可愛い面になってきたなマキ」
マキ「欲しい…欲しいの…百目鬼さんの頂戴よぉぉ…」
百目鬼「ッ…お預けだ」
マキ「ッ!!ふえっ…」
マキの耳たぶを甘噛みして舐めあげる。
マキは感じ過ぎて目尻から雫が溢れ出た。
綺麗でエロティックなその雫を舐めとって、さらに耳元で囁く。
意地悪な低音ボイスは、マキの好物だ。
百目鬼「可愛い顔すんなマキ、酷くしちまう」
俺の声に酔うようにふにゃっとしながらゾクゾク震えるマキは、その潤んだ涙目でわざと俺を上目遣いで見つめ、最大級のトロ顏でおねだりしてきた。
マキ「シて、シてぇ、酷くしていいからぁ…」
ズクンッ!!
眩暈がしそうなほど血液が一箇所に集中する。しかし、理性が飛ぶ寸前で止まる。
必死なマキの計算されたおねだりに、なんとかキレずに済んだ。
百目鬼「チッ、悪い子だ。〝酷く〟しちまうっつってんのに」
俺がフェラを止め、マキの足を大きく開くと、マキは俺に突っ込んでもらえると思ったのか一瞬安堵した。
が…
俺は開いたマキの足を持ち上げてそのままチンぐりがえしさせ、足と手を動かないように押さえつけ、ドロドロでヒクつく蕾に顔を近づけた。
百目鬼「そんなに酷くされてぇーなら、たっぷり乱れてろ」
マキ「えっ!!ヤダッ!!」
左手の指二本を中にズブリと差し込み、膨らんだ前立腺をこれでもかと虐めて嬲り、さらにそこを舐めまわして差し込んで中をさらにグチャグチャに。
マキ「やぁあああアアーーッ!!!」
「酷い」「馬鹿」「鬼」と悶絶するマキは、何度も何度も絶頂に追い上げられ、もう訳も分からず叫んでるだけの状態。
マキ「やぁん!やらよぉー!!」
涙目で叫びすぎて掠れ声、更に舌まで回らなくなって許してと叫んだりバカバカと罵ったり、色んなマキの取り繕えない表情を堪能した。
百目鬼「なぁ、俺の名前言ったら許してやるよ」
マキ「ッ…挿れてくれるぉ?」
百目鬼「今日は挿れねぇぞ…」
マキ「ひ、酷い…」
百目鬼「酷くしろっつったのお前だろ」
マキ「そうゆう意味じゃないもん!」
チンぐりがえしで股の間から見えるプクッと膨らんだ頬。このエロい魔性は、自分がどれだけ卑猥な格好で拗ねてるか分かってんだろうか?
ああ、今すぐぶち込んで泣かせて喰っちまいたい…。
フルフル首を振って正気を保つ。
マキをうつ伏せに寝かせて覆いかぶさる、後ろを向かせて文句ばかりの唇をたっぷり可愛がってやると、マキはもう何も言えずに全身から力が抜けた。
マキ「ふにゃ…ズルいぃ…」
百目鬼「マキ、へばってないで太もも締めろ」
俺の熱くたぎったものを、マキの股に挟むと、マキはまたまた拗ねる。
マキ「やだっ、挿れて、百目鬼さんの挿れて僕に出してよぉ」
百目鬼「ッ…上目遣いで反則すんな」
頭掴んでベットに抑えつけると、マキはこれでもかとウルウル声で訴える。
マキ「やだぁ…顔見えない…百目鬼さんの…顔見たいィ…」
百目鬼「おい、可愛いこと言って煽るな」
マキ「煽ってないもん、百目鬼さんの顔見てたいだもん」
百目鬼「〝もんもん〟うるせぇな、今日はどんなに強請っても挿れねぇぞ、明日どこにも行けなくなるだろうが」
マキ「ふぇ?」
百目鬼「半休だから、散歩に連れてってやる」
パチクリ瞬くマキは、可愛い面で可愛くないことを言いやがる。
マキ「…キングも連れてっていい?」
百目鬼「……やっぱやめた」
マキ「えー!?」
マキの尻だけ突き出させ、腰を掴んでそのまま覆いかぶさって手を前に滑り込ませてマキの掴んみ、手で扱くのと同じリズムで、マキの股の間に俺のをぬりゅぬりゅと擦り付けると、突然の快感と切ないばかりの刺激にマキは身悶えた。
マキ「アアッん!前強い!!…後ろ擦れてる!やぁ…挿れてよ!腿んとこ気持ちイけど後ろ擦れて切ないのぉ…!!」
百目鬼「腰ガクガク揺らしてるくせによくいうぜ!」
マキ「やぁん!挿れて!ぁああッ!百目鬼さぁああん!」
百目鬼「…挿れてやらねぇ」
メソメソ身悶えるマキを見下ろしながら、俺は馬鹿みたいに何度もマキの柔らかい太ももに擦り付けて、このまま獰猛な嵐が過ぎ去るように祈りながら、マキを酷く甘く泣かした…
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