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4俺たちの愛【ー華南ー】
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むつはソファーでご機嫌に奏一さんのお酒を飲み始めた。さすが飲食店オーナーの奏一さん、むつでも飲み易いお酒を用意してくれたみたいで、むつが美味しい美味しいと言いながら飲んでいた。俺も飲んでみたかったが、奏一さんの言いつけは絶対破れない。マキがむつに「僕も飲みたいなぁ」って言ったけど、むつは「奏一さんに言いつけるぞ」って独り占め、マキは指を咥えてうらやましそうに眺めてた。
むつが奏一さんの持ってきたお酒が美味しくて2杯飲んだ頃、俺の隣にやってきて、ほろ酔いでじゃれついてきた。
今日、マキとこしょこしょ喋っていたことを気にしていたらしく「お前、マキとばっか喋ってた」と、ほっぺ膨らませて肩に噛み付いてきて、そのまま俺の膝にまたがってきた。
あぁ!嫉妬してるむつきゅん!可愛い!!
むつは、ほんのり火照った顔で、ブツブツ言いながら俺の色んなところに噛み付いていたが、俺が謝ってキスしたら、俺の膝の上で膝立ちして俺を見下ろし、今度はむつからキスしてきた。
欲情した雄の目をして…
むつ「華南、抱きたい」
修二を襲ってる時と変わらないテンション。自分より19㎝もデカくてゴツい俺相手に、本気で興奮して楽しそうで自信に溢れた生意気な表情で見つめてくる。
カッコよくて可愛くてエロいむつ。
むつ「安心しろ、ちゃんと気持ちよくしてやるから」
普段俺の腕の中にすっぽり収まる可愛らしいむつが、今日はキリッと決め顔で俺を見下ろしてヤる気満々の男の顔をしてる。
むつ「華南、好きだぜ」
華南「俺も好きだよ、むつ」
リビングの隣の和室に移動した。
むつは俺に覆い被さり、嬉しそうな顔してキスしてきて、何やら手順がどうとか言いながらゆっくり服を脱がしてる。順番を気にしてるからだろう、いつもよりぎこちないキスに、確かめるような指先の迷い、そして首から順番に下がる口づけは、ちょっと擽ったい。
なんて可愛いんだ!!
一生懸命なむつは最高に可愛いぜ!!
むつ「ハハッ、華南のもうデカくなってる、そんな気持ち良かったか、俺のキスは」
得意げにニカッと笑うむつきゅん!可愛すぎます!!
でもゴメンなさい、コレはむつ君の男らしいテクじゃなくて、むつ君の可愛さに勃ちました。
勘違いしたままのむつは上機嫌で俺のベルトを外して、俺のギンギンなそれを嬉しそうに咥えようとした、が、それまで後ろで見ていたマキが声を掛けてきた。
マキ「むつくーん、2人で盛り上がっちゃって、修二がもじもじしながら待ちぼうけだよ」
修二「えっ!?し、してない!もじもじなんかしてないよ!僕ちゃんのことは気にしないで続けて」
興奮して手順のことでいっぱいいっぱいだったむつが、言われてハッとしてたが、むつは知ってるよと言わんばかりにムスッとマキを睨む。
むつ「脱がしたら呼ぼうとしてたんだよ」
マキ「ふふ♪それはごめんね♪」
むつは、リビングにいた修二の腕を引っ張って参加させようとしたが、何やら企んでるマキがニコニコ俺たちのいる和室に入ってきた。
マキ「ねぇ、むつ♪。むつの磨かれたテクを簡単に倍にする方法があるよ♪」
むつ「えっ!マジ!」
なーんか、嫌な予感。
マキ「華南は受け身をあんまりやらないから、硬くなっちゃってうまくいかないから、華南の体がむつに挿れて欲しいって強請るようにさせればいい」
いやいやマキちゃん!可愛い顔してサラッとレベルの高いこと言ってるよ!挿れられるだけでもアレなのに、この俺におねだりしろと!?
むつ「おねだり?!エロッ!させたいさせたい!」
単純むつ君ノリノリ…。
マキ「それじゃ、まず、華南を半分こしよう」
むつ「はぁ?半分こ?」
マキは悪戯っ子みたいにニコッと笑いながら、むつと修二に指示を出す。
マキ「華南の左側をむつ君が、右側を修二が可愛がってあげようよ♪♪どっちがより華南を気持ちよくできるか♪」
な、なんですとぉー!!!
そ、それは俺が長年夢見てた、
可愛いむつが「俺の方が気持ちいいだろ」
エロ艶修二が「気持ちいい?」
って俺のJr.をペロペロしちゃいながらお互いの舌が触れ合って興奮してむつと修二がキスとかしだしちゃうってゆー、あの、あの、俺の願望ではありませんかぁああ!!
むつ「俺が華南をアンアン言わせてやる!」
修二「…」
むつ「修二、何恥ずかしがってんだよ。ヤる気出せよ」
修二「う、うん」
修二は俺たちとエッチするようになって2年になろうというのに、未だに恥じらって顔を赤くする。もう、何年経っても何十回やっても変わらず初々しくてエロ可愛い。
むつは積極的に俺のを左側のほっぺにキスしてさっきの続きとばかりにチュウチュウ俺の体にキスして舐めてを繰り返す、そして、俺の擽ったいだけの胸の先に吸い付いてきた。
華南「むつ、擽ったいよ」
むつ「そのうち良くなるよ」
ぺロペロチューチュー吸われても、擽ったくてちょっと痛い。
むつは一生懸命舐めてるが、修二はまだ恥ずかしそうに、俺を襲うむつを眺めてる。
可愛いむつを見て興奮してきたんだろう、修二の表情が艶っぽく困ったように瞳を潤ませてる。
修二は、本当にむつのことが好きだ。
するとマキが、修二の後ろから耳元で妖しく囁く。
マキ「ほら、修二もちゃんと華南を気持ちよくしてあげなきゃ」
修二「…」
修二は、可愛い顔をさらに真っ赤にして、おずおずと俺の胸に舌を這わせた。
恥ずかしいのか、舌の先でチロチロするだけだから、まるで子猫が舐めてるみたい。
あー!擽ったいけどスゲー可愛い!!
悶える俺を笑うように、マキがクスクス笑ってる。
マキ様が降臨してやがる。
マキ「ふふふ♪、2人に胸を舐められて気持ちよさそう♪、華南のおちんちんビクビクしちゃって濡れてきたよぉ♪」
むつ「待ってろよ!、格段に上がった俺のフェラテクでイかせてやるからな!」
マキ「むつ君ストップ」
むつ「なんだよ、また邪魔しやがって」
マキ「半分は修二のだから」
むつ「えー!ちんこも半分?まさか穴まで半分とか言わねぇだろうなぁ」
マキ「ふふ♪もちろん半分だよ♪」
むつ「はぁ?それじゃ挿れられねぇじゃん」
マキ「せっかちだなぁ、華南におねだりさせるんでしょ?♪」
マキは、何やらチューブを取り出して、むつの手に塗りつけた。
おいおい、また媚薬入りとか言うんじゃねぇだろうな。
むつ「このクリームどうすんの?」
マキ「痛みが和らぐやつだよ、舐めても平気なやつだから安心してペロペロしていいよ♪、まずは準備で、お尻の周りに塗ってごらん♪まだ指入れちゃダメだよ」
むつは口を尖らせてたけど、マキの指示に素直に従い、クリームを俺のお尻に塗り込んで広げる。
今朝まで、お尻にはアナルプラグが入ってたから、むつに触られてなんだか体がビクッとした。
マキ「お尻撫でながら、そこのギンギンになっちゃってる子も可愛がってあげな」
むつ「咥えちゃダメなのか?」
マキ「後でね」
むつ「ちぇっ、せっかく勉強したのに」
むつはブツブツ言いながら、俺の尻のクリームで指を滑らせてナデナデしながら、俺のそそり勃つものを先っぽから舐め始めた。
おぅ!むつ君可愛いむつ君可愛い!
マキ「修二もほら、むつと一緒に可愛がってあげなよ」
修二「う、うん」
修二が、マキに速されて、俺のデカ物の根元を舐め始めた。
むつが先っぽを修二が根元を、2人で俺のちんこを舐めだした時、俺は思わずガッツポーズ。
マキ様ありがとう!!!
むつ「ハハッ、修二が舐めたら先っぽから先走りがいっぱい出てきたぜ」
修二「ん…、ッ…」
ああ、毎回こんな幸せなら、むつ君に掘られるのもいいかもぉ!!
マキ「ふふふ♪」
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