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5俺たちの愛【ー華南ー】
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華南「っ…、うっ、…く…ぁ」
むつと修二に息子の左右をペロペロ舐められて、その一生懸命なむつの姿と恥ずかしそうな修二の姿にゾクゾク興奮しながら、大好きな2人が同時に俺のをっていうこの構図に鼻血が出そう。だが、舐められてるだけじゃもどかしくて咥えて欲しくて疼く欲望を奥歯で嚙みしめる。
むつは俺に挿れる気満々だから、俺のお尻を揉んだり秘部を撫でたり突っついたり、だけどマキの言いつけ通り、まだ指を入れたりはしないで我慢して、さっきっから腰をモジモジ動かして可愛いったらありゃしない。
ああッ!本当だったらこの場でむつを襲ってガンガン突いて喘がせたいのにッ!
今日は俺が掘られる日…
マキは俺におねだりさせるとか言ってたが、挿れてくれとねだるより、俺は挿れさせてくれって気持ちが強くなる一方だよ!
マキ「ふふふ♪華南すっごく挿れたそうな顔してる♪」
そうだよ!!挿れてーよ!
ってなんでもお見通しなら分かるだろ!!
マキはいつの間にか俺の頭上に周り、妖しい笑みを浮かべて俺の顔を覗き込む。
なんでも見透かすような偽物の黒い瞳。その奥に不思議な色の瞳が悪戯に笑ってるに違いない。
マキは、悶える俺の頬を撫でて俺の反応を見ると、むつと修二に向かってニッコリ笑った。
マキ「むつ、修二、そろそろいいよ、2人で仲良く華南の中をほぐしてあげな」
むつ「やっとかよ、俺、もうチンコ痛いよ」
マキ「むつは本当にせっかちさんだなぁ…」
マキは呆れたようにため息ついてだけど、その間にもむつは早々に人指し指を俺の中に滑り込ませた。
華南「いッ!」
別に痛かった訳じゃないが、反射的に体が強張ってビクッと反応しちまって。むつも俺の反応に驚いて一緒んなってビクッと反応したが、その驚いた表情は、直ぐに別の驚きに変わる。
むつ「…あれ?なんか柔らかくねぇ?」
言われた瞬間恥ずかしくて急に顔が熱くなった。
だってむつのためにアナルプラグで慣らしてましたなんて言える訳がない。
マキ「むつ、ゆっくり撫でるようにしてごらん」
むつ「煩いなぁマキ、言われなくたって俺が華南を優しく慣らして気持ちよくしてやるんだ。直ぐに良い所擦ってやるし」
マキ「ふふ♪華南の良い所探して焦る気持ちも分かるけど、あえて中を撫でまわすようにすると良いよ、華南は前立腺の刺激に慣れてないから、ゆっくり周りから順番に触れて、準備する凄く良くなるよ♪」
むつ「え?前立腺で気持ちよくしてやるんじゃないの?」
良い所を刺激して気持ちよくしてあげるってむつは考えてたみたいで、確かに、修二とやる時も、修二の感じる場所や感じる方法を探すってやり方ばかりだ。むつは、1から開拓するやり方を知らない。
マキはニコニコしながら修二の側に行き、修二の後ろに回ると「例えばぁ」と言いながら、修二の上着を一瞬で脱がして後ろから抱きしめる。
修二「ぅわッ!?」
むつ「おいマキ!修二の胸に触んなよ!」
マキ「まぁまぁ、手っ取り早く説明するから見てて」
そう言うと、マキは修二の胸の周りをいやらしい手つきで撫でだした。
修二「アっん…ちょっ、マキッ!」
マキ「修二はホント感じやすいねぇ♪、むつと華南にに可愛がられてこんなに敏感♪、僕は先っぽに触ってないよ肌を撫でてるだけ♪」
マキが言ってる通り、マキの指は修二の胸の周りを撫でて時々鎖骨をなぞったり、肝心な所を避けて動いてる。だが、修二はそれだけで顔を赤くして唇を噛み締め、ビクビク震えて声を殺して感じていた。
修二「ンッ…ッ…ふぅッ…」
マキ「ふふ♪修二ぃ、僕は撫でてるだけだよ?なのに体が熱くなってきた♪。さっきまで華南のを舐めて興奮してたもんね、触って欲しくて堪らなかったんじゃない?」
修二「違っ…ぁ…」
なんですと修二君!!俺のをペロペロしながらそんなに濡れた瞳で興奮してたのか!!うおー!俺も修二を撫でまわしてー!!
マキ「違うの?触って欲しそうにピンク色の先っぽがこんなに尖って震えてるよ♪」
修二「違っ…」
マキ「なぁに?腰くねらしちゃって、やらしいなぁ、そんな風にねだっても僕は触ってあげられないよ♪、修二はむつと華南のものでしょう?」
ねっとりといやらしい響きで修二の耳に囁き。修二の胸の周りから首筋をなぞるその卑猥な仕草。マキのテクに、修二が真っ赤になって熱い吐息を漏らして震えてる。羨ましくて焼ける、あぁ!なんてエロい光景なんだッ!!
マキ「ふふ♪、ほら、むつ、熟れて色付いて触って欲しいってねだってるよ、修二の可愛いのを食べてあげなよ」
修二「ぁ…ダメっ…待って…」
嫌がってる風には到底見えない、むしろ煽るだけの修二の羞恥の表情に、むつのノドがゴクッと唾を飲み込み、誘われるまま震える修二の胸に噛り付いた。
むつ「修二エロッ…」
修二「ッ!、ああァッッ!!」
瞬間ビクッと修二の体が跳ね、修二の体から力が抜けてマキの腕の中で果てた。
むつ「えっ!?もうイッちまったのか?」
修二「ッ…」
マキ「ふふ♪、ズボンも脱がしておけば良かったね♪」
改めて言葉にされて修二がさらに真っ赤になって俯く。
そのエロいことエロいこと。
マキ「うふ♪まぁ、こんな感じで、敏感な所を刺激しないで感度をあげるって方法もあるの♪。修二の場合は敏感すぎるから時間かからないけどぉ、華南の場合はゆっくり時間を掛けてねっとりいやらしくやると、後でアンアン言わせられるよ♪」
むつ「スゲーッ!俺もやるやる!」
むつが上機嫌で俺の中を人差し指でゆっくりなぞる。
アナルプラグが効いたのか、痛くはないけど、気持ちよくなりそうにもない。
マキ「ふふ♪、ほらほら修二、へばってないで、修二も華南の中をほぐして華南を気持ち良くしてあげなくちゃ♪」
華南「え?!修二も挿れんのッ!?」
いやいや、修二もなんて聞いてない!
マキ「……。んふ♪、修二も華南に挿れるぅ?」
修二「えッ!?僕はいいよッ!」
全力で否定されると、それはそれでちょっと…
華南「…修二は…俺に、挿れてぇとか…思わねぇの?」
挿れて欲しい訳じゃねぇけど、とっさに口に出た。
修二はむつと違って頭がいいから、俺の言った意味を理解したと同時に深読みして、青ざめて慌てて大声で否定した。
修二「違う!僕は華南が好きだよ!」
むつは修二の答えに「は?」ってなってたけど、俺はすぐに分かった。
修二は、むつがいつも言ってる言葉を連想したんだ。『好きだから、抱きてぇーんじゃん』って。
修二は、真剣な目で叫んだが、直ぐに自分の叫んだ言葉を恥ずかしがり、顔も身体も真っ赤になって視線が俯く。が、頑張って何度も俺を見直しては視線が下がり、今にも茹だつんじゃないかくらい恥ずかしそうにしながら頑張って視線を上げて俺の目を真っ直ぐ見た。
修二「…ぼ…くは…、す、…好きな…人…に…は、だ、ッ、…抱かれたい…から…」
え……、あの…修二が?
この瞬間、マキの口元がニヤリと笑うのを、俺は見逃さなかった。
マ、マキ様!!仏様!!女神様ッ!!
マキの誘導だったのは確かだ。
だが、俺は感じてた、付き合って2年の月日で修二の変化と、俺とむつが育てたものを…
ジーンと感動して他のだが、それも束の間。
マキは修二を解放して、修二にとんでもないことを言いだす。
マキ「修二♪、いつも華南に気持ちよくしてもらってるんだから、どういうのがいいか分かるでしょ、むつと一緒にほぐしてあげな♪」
あ!?
マキはそう言って、むつと修二の2人の指が1本づつ入ってきた。
アアッ!!マジで俺の穴半分こッ!!
軽く膝を曲げた状態の俺の尻に2人の手が伸ばされ、むつのぎこちない指の動きと違って、修二の指は巧みで的確、俺の中をヌルヌル動いて撫でてくる。その度にゾゾゾッと鳥肌が立つみたいな感じがして、気持ちいいようなそうでないような曖昧な感覚。
マキ「修二、そっち触りながら一緒にこっちの萎え始めちゃったの元気にしてあげて♪」
マキが言うことに、修二は逆らわず、濡れた瞳で迷わず俺のものを舐めだす。
むつが「ずりぃー!!」って言ったけど、むつは指を動かしながらなんて出来ないとマキは分かってたみたいで。「むつは華南の太もも舐めてあげて♪そこも性感帯だから♪」って俺の太ももを舐めさせた。
うおおおッ!!修二が俺のをペロペロしながら、むつが俺の太ももペロペロして、俺の中を2人で半分こぉおお!!
華南「うっ…くっ…ぅ」
あああッッーーーーー!!!
マキ「華南♪」
いつの間にか俺の頭側に戻ってたマキが、俺の耳元で妖しく囁く。
マキ「思い出して♪。いつも修二やむつが華南に挿れられてどんな顔してる?」
…修二は、蕩けてエロエロに変わる。
むつは気持ち良くなりすぎてなすがまま。
3人で繋がってる時はいつも、2人が溶けててスッゲーエロくて、俺たちは幸福感で満たされてる。
マキ「むつを受け入れた状態でも、むつにそういう顔させることができるんだよ」
華南「!」
マキ「リラックスして、体がこわばってちゃ感じれるものも感じれない。華南が気持ちよくなれば自然と中が濡れて締まって、むつを気持ちよくしてあげられるんだよ。君のことが大好きなむつを喘がせたいでしょ♪」
マキは本当に人を操るのが上手い。
どうやったらその気になるのか、よく分かってる。
俺は、むつに挿れられる時、初めて挿れられてすごく痛かった時のことを思い出してしまってた。
回を重ねるごとに、痛みは減って変に気持ちよくなりそうな感覚が増えてることを知りながら、挿れられる時はいつも、最初の激痛を思い出してた。
だけど今、俺の頭の中は、気持ちよさそうに喘ぐむつと、エロエロに溶けて腰を振る修二の妄想でいっぱいだし。
現実の目の前には、俺のを舐めて触ってるエロ可愛い修二とむつ。
むつ「痛くねぇか?平気?」
華南「ヘーキ…」
むつ「良かった、華南の中あったかくて柔けぇよ」
蠢めくそれぞれの指、むつが俺の太ももに優しいキスをして、修二が艶めかしく俺のを舐め上げる。
ーゾクゾクッ…
下半身がジーンとして、修二の舐めるところから、ジンジンもどかしいものが広がっていく。
修二は、俺の様子を見て、その指を増やした。
クチュッと音がして、俺の中を撫でる面積が広がり、その何かの感触も広がる。
むつも真似してその指輪を増やし、ゆっくり慎重に俺の中に入り込む。
グチィグチィと出たり入ったり、アナルプラグで広げていた俺のコソは、2人の指を抵抗なく受け入れ…
華南「んっ…くっ…しゅ…、頼む、もう咥えて…」
舐められるだけではもどかし過ぎて、修二に懇願すると、修二はチラッとむつを見て、むつが頷いたのを合図に、俺の焦らされ続けてそそり勃つものを、愛おしそうに熱い修二の口の中に咥えてくれた。
華南「うあぁっ…アッ…あぁっ」
修二の口の中ッ!気持ちいいッ!!
ジュップジュップと卑猥な音を立てて、俺のものを口で扱く修二は、俺がもうイキたいという気持ちを知ってるように、激しくキツく扱いて熱い舌を絡めて俺はあっという間に限界…
むつ「いいな華南…、俺ももう限界…」
むつが俺の中に指を入れながら、反対の手で自身のをズボンから取り出した。それはもうビンビンになってて、俺に挿れたくて挿れたくて先走りを垂らして濡れていた。
むつ「なぁ、かなぁん…もぉ挿れていい?」
欲情しきった瞳で、熱い吐息を漏らしながら自分の濡れたチンコを扱きながら俺の太ももになすりつける。
俺の太ももにヌルヌルとむつの熱いものが擦られるたびに、なんとも言えない感触がして、そのむつのねだる表情は同じ男だから分かるけど、もう、マジで挿れたくて限界なんだって伝わってくる。
可愛いむつ。
むつ「かなぁん…挿れてぇよ」
むつを気持ちよくしてやりたい…
俺の中…そんなに入りてぇ?
俺の中みつを気持ちよくできる?
ーコリッ…
華南「ッんアッ!」
急に下半身全部がゾクっと痺れた。
俺の口から出た声に驚いて両手で口をふさいでいるとその痺れを、見逃されず、修二の指が同じ場所を優しく撫でて下半身の痺れがゾクゾク止まらない。
華南「ンンッ!?」
思わず仰け反って逃げようとしたらが、修二にソコを刺激されながら同時に俺のチンコをキツく吸われ快感のその変な痺れの両方で押さえつけられて訳が分からない。
そんな俺の反応に、むつが気がついた。
むつ「…気持ちいい?」
ちょっと嬉しそうなむつは、修二が触ってる辺りを一緒になって触りだし、修二は修二で、その場所を教えるように譲って指を引き抜いた。
華南「アッ…くっ…」
むつが俺のなんだか痺れるところを優しく刺激しながら、むつの熱くて先走りで濡れたものを俺の太ももにヌルヌルなすりつけ、修二は俺のを咥えながら俺の中に入ってた手で、もうたまらなさそうな顔しながら修二のを扱きだした。
むつ「かなぁん…かなぁん…良いのか?」
華南「ンッ……かんない…」
修二「んんっ…ふ…ん…」
欲情と興奮の渦にもうたまんない。
もうほぐれきった俺の中は気持ち良いのかわかんねぇけどなんかゾクゾクしてっし、太ももにむつの可愛いのが擦りつけられて気持ち良いし可愛いし、修二は上手いしエロいし…
華南「うっ…あ…、れていいぜ…」
むつ「ん?」
華南「もぉ、挿れて良いよ、むつ」
もどかしくて気持ちよくて気持ちよくしたくて、自然と言葉が漏れた。
むつ「やった。優しくするからな…」
余裕のない瞳で指を引き抜き、興奮しきったむつのものがピタリとあてがわれる。むつは、はぁはぁ言いながらもマキから貰ったクリームを足して十分濡らしてから、俺の中に入ってきた。
ヌッと太い先端が入り込む。
アナルプラグと違って熱い太いもの。
華南「ウッ…」
むつ「ッ…いてー?ヘーキ?やめる?」
辞められるわけない、もう止められないってはぁはぁ興奮した顔してるくせに、そんな辛そうな状態で気遣ってくれたのがなんだか嬉しい。
華南「…ヘーキ、痛くねぇ…」
むつ「ッ…そっか…、華南の中熱くて気持ち良いよ、痛かったら言ってな、ゆっくりすっから。…じゃ、全部挿れるな」
痛くはない。
ただ、むつの熱いものが入り込むのを凄く感じる。
むつ「くっッ…ゆっくり…ッ…もう少し…」
気持ち良さそうで辛そうなむつの顔が、可愛くて可愛くて仕方ない。
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