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6俺たちの愛【ー華南ー】
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アナルプラグより大きいものが入ってくる。
あぁ…やっぱマキに貰ったデッカいのも試せば良かった。違和感半端ない…。
今は修二がフェラしてくれて気持ち良いから、侵入してくる違和感をあんま意識しなくて済んでるのかも。まぁ、だけど前シた時より痛くねぇ…、アナルプラグのお陰だ、マキ様々だわ。
むつも前よりSEXに慣れた。
俺と初めてシた時もかなり強引だったけど、修二に初めて挿れて童貞卒業した時なんかは、興奮でぶっ飛んじゃってもう力任せで、それこそ、修二が受け身に慣れてなかったら流血沙汰だったなぁ…、懐かしい。
今は忍耐を覚えたし、SEXも上手くなった、俺を気遣う余裕もある。ただ、丁寧にゆっくりってしんどいのは同じ男だから俺もスゲー分かる。
むつは挿れれて気持ち良さそうだけど眉間に寄せられたシワは、早く動いてイきたいのを必死で我慢してるから。
むつ「入っ…た…」
むつが必死に我慢してゆっくり全部挿れてくれたから、今回は痛みはない。
ただ、相変わらず、デッカい俺に、19㎝ちっこいむつが覆いかぶさってる図に慣れねぇ…。
ってかこの体制、キス届かないんじゃね?
俺はむつほど体固くねぇけど、修二ほど柔らかくもねぇし。
っていうか…、修二のフェラが気持ち良すぎます!!
むつ「…ッ、なんか…中動いてる」
むつは、俺に挿れきると、馴染むのを待つためにジッとしてくれてたが、堪らないと小さく吐息を漏らした。
俺の頭上では、マキがクスクス笑ってる。
マキ「修二が華南を気持ち良くしてるからね、自然と締まったりしてるんだよ。これで後ろで気持ち良くなるのを覚えたら、中が吸い付いてうねるから挿れてる方はスッゴイ気持ち良くなるんだよ♪」
むつ「俺が華南のココを気持ち良くなれるようにしてやるから、これからはもっと抱かせろよ」
あぁ、むつきゅん、可愛いけどそれはちょっと…
むつ「動くぞ…」
キリッと男の顔したむつはカッコ可愛いけど…
入ってたものがズルっと引き抜かれる感覚に思わず力が入った。
むつ「うっ…華南締めんな」
華南「ごめ…」
そうは言われても、内臓を引き抜かれるような感触は、流石に慣れない。
俺の中をむつが出たり入ったり、ゆっくりゆっくり繰り返しながら、少しずつ早くなる。
むつ「はぁ…、ンンッ…華南…、痛くねぇ?」
華南「ぅ…ん。ッ…むつは?」
むつ「気持ちーよ、…はぁ…ッ…なんか、中がみちみちしてて、圧力すげくてイイ…」
みちみち?ってどんな?
でも気持ち良さそうだからいっか…。
むつ「ンッ…はぁ…、華南は気持ち良くねぇ?」
気持ち良いかは分からない、あったかいので中擦られて痛くはないし、なんかよく分かんない感覚がするんだけど、それがイイのかは分からない。ただ、むつが気持ち良さそうだし、修二のフェラが気持ちイイから、雰囲気は気持ちイイ感じはする。
むつの額に汗が滲み出て、身勝手に激しくしないように俺の様子を見ながら腰を打ち付けるたびに、むつの六つに割れた腹筋が動く。その度に、むつが荒い吐息を漏らすのがたまらなく雄っぽくてエロい。
正直、気持ちイイかは分からないけど…
華南「俺もイイよ」
むつ「へへっ、良かった」
ハニカムむつの笑顔が見れて、俺の心は満たされる。
むつ「悪りぃ…、もぉ、限界」
俺を最後まで気遣って優しくゆっくりしてくれてたむつが、腰の動きを早めて歯を食いしばる。
俺は中を突き上げるように動かれて、内臓を突かれる慣れない感覚に目をギュッと瞑ったが、むつの激しい動きに合わせて、修二が俺のを扱くスピードをあげ、キツく吸い上げてくれて、ゾクゾクと快感が広がっていく。
華南「うっ…はぁ…ぁ…」
むつ「華南、華南、イイ…俺っもぉ…」
むつのピストンが早くなり、俺の中を激しく突く。突かれるたびに俺の中がジンジンして、修二も激しく扱いてきて俺ももうよく分かんない。
俺の頭上でマキが「むつ君早くない?」って笑ってたけど、むつには夢中になってて聞こえないみたい。
むつの気持ち良さそうな顔に、下半身の奥がキュッとした気がした瞬間、むつが俺の中で弾けた。
温かいものが流れ込んできて、むつが気持ち良さそうに震えてる姿が視覚的にかなりキて、俺も修二の口の中に思わず出しちまった。
華南「ッ…修二、ごめん」
修二「ん?平気だよ」
ウォオ!!な、なんてエロい顔してんの修二!!
トロッとした瞳でふにゃっと笑った修二は、1人だけ欲求不満で堪らないって色気がだだ漏れで、思わず一瞬にして俺のマグナム君が復活!!
修二「…、華南の…」
うっとりとそう言うと、修二は俺のマグナム君を見つめたままもじもじ口籠った。
しゅ、修二が挿れて欲しくて堪らないって顔して、俺の方が堪んねぇんですけどぉ!!
華南「あー…むつ?そろそろ修二にも…」
むつ「はぁあ?」
むつは、俺の中に挿れたまま、イッた後の余韻で上気した頬でムスッと膨れる。
むつ「このまま抜かずでヤるんだよ、約束だろ?」
華南「あー…、でもむつ君?しばらく無理そうじゃない?」
俺の中のむつ君のは、さっきまでの違和感も圧迫感もまるでないまま、休憩中。
むつ「…うっさいなちょっと待てよ、お前みたいに底なしじゃねぇんだ!」
華南「でも…修二が…」
むつ「修二にはそのデカチン挿れてやりゃイイじゃん。ってか、修二が修二がって、我慢できねぇのは修二じゃなくて華南じゃねぇの?」
華南「ぅ…」
むつ「チェッ、俺のじゃものたんねぇんだろ」
華南「ち、違うよ、そ、そう言うわけじゃ…」
むつ「修二ももじもじしてねぇで、華南のちんこ挿れて欲しいって言やぁーいいじゃねぇか」
修二「ッ…いや…僕ちゃんは…別に…」
むつ「別にぃー?それが別にって顔かよ」
修二「…今日は、むつの誕生日だから…、むつのしたいように…」
むつ「……え?もしかして拗ねてんの?俺が華南抱きたいってだけ言ったから?」
修二「エッ!?違っ!!…」
エッ!?そうなの!?
拗ねたの?!修二が!?
あの、修二が!?
ズルくねぇ!?
むつばっか…ズルくねぇ?
むつ「なんだよ、修二も俺に抱いて欲しくて拗ねたんだろ?」
修二「だから違うって!」
むつ「照れんな照れんな、待ってろ、後でいっぱい可愛がってやるからな」
修二「だ、だから違うんだってば!」
むつ「はぁあ?違うって、俺に抱かれたくねぇっのかよ!」
修二「違ッ!…ッ」
むつ「どっちだよ!」
修二「…ッ…」
むつ「はっきり言わなきゃ分かんねぇだろ!」
修二「……ッ…シて…欲しい…です…」
修二ってホントむつに弱い。
むつ「ふはっ♪今日の俺モッテモテ♪」
超嬉しそうなむつきゅん、可愛いぃぃ!!
むつ「よぉし!華南の2ラウンド目!今度こそ華南をアンアン言わせるぞ!」
ぅおッ!?むつ君のが復活した!!
ってかアンアンは流石に無理が…
むつ「念のためにもう一回クリーム塗っとこう」
華南「えっ?あっ、むつ君?どうして後ろだけじゃなくて俺のチンコにも塗るの?」
むつ「いつも俺たち挟んでる華南に、挟まれた方の気持ち良さを味わってもらおうと思って」
グハッ!そ、それは、むつが俺に挿れながら俺が修二に挿れるってことッ!?
むつ「ほら、修二、華南に跨って」
修二「…ぅ、うん」
むつは、俺と繋がったまま、枕を俺の腰の下に挟んで、仰向けの俺の上に修二を跨らせた。
むつ「ハハッ、こっからだと修二の中に華南が入るのバッチリ見えるな。エロッ」
上機嫌のむつは、修二に俺のが入っていくのをじっと眺め、俺の中でむつのが大きくなる。興奮したむつは、スムーズになった俺の中を浅くゆっくり動く。一度イッたから余裕があるのか、俺の中を探るように擦りあげ俺の反応を伺ってる。
一方修二は、俺のを挿れると、動かずジッとして悶えてた。むつが俺を揺する振動が修二に伝わり、修二はゆるい波に瞳を潤ませてる。
あぁ、修二はなんてエロいんだ。
ってか、まさか俺が真ん中になる日が来ようとは…
そうして余裕をかましていられるのも今だけだった。
マキ「むつ、前立腺はむつが思ってるよりも手前、ペニスの根元の方だよ」
マキ!!なんて余計なことを!!
むつ「ん…手前…根元…」
素直ッ!!むつ君はなんて素直なのッ!!
華南「うッ!!」
むつ「あっ、ごめん、イテェ?」
なんかゴリってなった気がして思わず声が出た。
むつは心配して動きを止めたけど、マキがニヤリと笑う。
マキ「むつ君当たったみたいだよ♪、今のところゆっくり擦って、最初は気持ちよくない人もいるから、ゆっくり擦って教えてあげるんだよ♪気持ちよくなるところだって♪」
むつ「ゆっくり、浅く…、ゆっくり…」
待って待って待って!
そこなんかジンジンっていうかズーンっていうかなんか変な感じだから!!
華南「うっ…くっ…」
むつのものが、俺の中の何かを撫ぜるように擦って行ったり来たり、だんだん感覚は強くなり、なんだか逃げたい感じが強くなるが、腰を逃すことはできない。何故って修二が俺の上にいるから!
修二は修二で、むつのがもたらす振動と、俺が逃げようと腰を動かすから、中を小刻みに動かされて唇を噛み締めてる。
そんな修二の姿にマキが妖艶に囁いた。
マキ「修二、1人だけ気持ちよくなってないで、ほら、自分で動いて華南を気持ちよくしてあげなよ」
あー!ダメダメ!今修二に動かれたらなんかダメな気がする!!
だけど、修二も限界だったんだろう。
恥ずかしそうに俯いたが、その濡れた瞳を瞑って見られてるのを忘れるように俺の上で腰を上下に動かし始めたからさぁ大変!!
修二「あっ、…あっ、あぁ…かなぁん…」
華南「しゅ…じ…やめっ…」
待ちわびた刺激に修二の中がきゅぅうっと絡みつく。フェラしてもらった時の数段上の快感に全身がゾクっと震えて無意識に修二を突き上げ返してしまった。
修二「アアッ!…かなぁん!」
華南「うあっ…ぅ…」
俺と修二の動きは、そのままむつへと伝わり、むつは段々と余裕がなくなっていく。
二度目まであっさりイきたくないむつは、一生懸命マキに言われた通り、俺の前立腺めがけてコリコリ擦り付けて来るからたまったもんじゃない。
もう、前から後ろから刺激を与えられて、腰がどうにかなっちまいそうで、訳が分からない。
むつ「華南、修二に挿れたらイイ声出しやがって、そんなに修二の中はイイか?」
そう言いながら、むつは修二の腰を掴んで、一気に下に下ろして抱き寄せた。
修二「ぁぁぁああああッッ!!」
華南「ウッ!!」
むつ「ッ!…、ほら、締まった。…っぶなく持ってかれるかと思ったぜ。マキの言った通り、なんかグニグニしてきた。これが感じてるってやつ?」
むつは、余裕って訳じゃないけど余裕なふりして、俺のに跨ってる修二の腰を掴んで動かすから、修二が乱れる乱れる。俺のをキュウキュウ締め付けてきて、俺はイかないようにするので精一杯なのに、それがかえって俺の中が締まってむつを調子ずかせちまって大変なことに…
修二「アアッ!むつ!グリグリしちゃ嫌ッ」
華南「くっ…ぅッ、修二…締めすぎ、イッちまう」
修二が嫌々言いながら、すでに自分で腰を振って卑猥な音がぐちゅぐちゅ響き、俺のは爆発寸前なのに、むつが俺のを下からグイグイ刺激するからもうジンジンジンジン射精感が凄すぎて俺のマグナムは爆発秒読み!!
むつ「ッ…かなぁん、気持ちイイ?なぁ…かなぁん、俺、俺、イイよ、華南の中アチィ…あっ…かなぁん…」
ああああ!!むつ君可愛いし!!修二エロいし!!
なんか下半身の奥がきゅんきゅんするし!!色々ぐちゃぐちゃだし気持ちイイしジンジンするしなんか上がってくるし!!もう、もお、無理ッ!!
「「「アアぁァああッーーーー!!!」」」
結局。
むつは二回目を終えたところで抜けちゃって、宣言通り抜かずの3発まではいかなかった。
むつ「チェッ、また別の日にリベンジな」
華南「…いえ…、勘弁してください…」
むつ「よぉーし!次は修二の番な!目指せ!抜かずの3発!!」
修二「うええ!?無理!…あっ、ちょ…むつぅ…やぁん…、ああッ、むつ、むつぅ…まぁ…て…アアッ!」
だから修二、それ煽ってるだけだから…
ああ…、回を重ねるごとに、体の中を変えられてる気分だ…、あの下半身のキュッとする感じとジンジンする先を体験したら、なんか不味い気がする…
むつ君…頼むからこれ以上上手くならないで…
…待ってて修二。このお尻ジンジン治ったら俺も参加するからね♪
【了】
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