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無自覚は俺たち〜むつ〜
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目を覚ましたら、お腹が痛くて、座薬突っ込まれたらしくトイレで処理して、シャワーで色々された。
今
例のカラオケ防音部屋に腕を吊るされて、正座を崩したようにペタンと床に座らされている。
動くと手錠に継がれた鎖がジャラジャラいって耳障りだ
むつ「ふ…く……」
ージャラ
先ほど飲まされた薬が体を回って熱くなる。シャワーの後、修二のパーカーだけ着せられて、前は開け放った状態で、放置されている。
マキ「なんかさぁー、君たちヤりまくり?なの?」
パイプ椅子の背もたれを前にして寄りかかり、頬杖をついてジッとむつを見下ろすマキはニヤニヤしていた
マキ「すっごいね、キスマーク」
体のいたるところにあるキスマークはおそらく華南、自分がリードしてる時は記憶にあるが、突っ込まれて何度もイかされてからは何されてるかなんていちいち覚えちゃいない。
華南の奴ふざけやがって!
マキ「3人仲良くしてる?それとも華南君とラブラブかな?」
いちいち答えてやる義理はない!
マキ「また修二を置いてけぼりにしてるんじゃないの?」
むつ「呼び捨てにするな!!」
自分が筆下ろししたばかりで、テク無し、っていうのを言われてる気がしてカチンときた。
マキ「あ、そ、まぁいいや、お話できないなら、体に聞くし」
立ち上がったマキが、むつに近づきながらゴム手袋をはめている
むつ「修二はどこだ!?またひどいことしたのかよ!」
マキ「ひどいことなんかしてないよ、気持ちよかったでしょ?」
ローションを指に塗りたくり、冷たい指がむつの後ろにあてがわれ、一瞬身を固くする。
マキ「息吐いて」
従わされるのが嫌で息を吐かずに歯を食いしばったら、耳元でため息が聞こえて、ベロリと耳を舐め、耳の中に舌が侵入してグチョグチョ犯され身を引いた
むつ「ひっ!やめ…!あ!」
声が漏れたタイミングで鈍い痛みが下半身を襲い仰け反った
指!!いきなり二本入れてきやがった!!くそ!!
しかし、むつの気持ちとは裏腹に直ぐにスムーズに動きだした指は、前立腺を刺激してる訳でもないのに快楽ばかりを生み出す。
シャワールームで洗われて、ローションをぬりたくられ、その柔らかさにマキがニヤニヤしていたのを思い出し嫌な気分なのに、今後ろにいるマキもまたニヤニヤしてる、可笑しそうに笑う声が耳に届き不快に思うのに、体は熱くなるばかりだ。
な、なんだコレ!?なんだコレ!?
気持ちよすぎて変になりそうだ!
ローションの媚薬とは比べものにならない!?
マキ「ふふ、ねぇ、後ろすっごく柔らかいんだけど、あれから何度もシたの?それとも自分でいじってるの?」
両方だなんてとてもじゃないが言いたくない、むつは下唇を噛み締めた。
マキ「あっそ、答えないならいいけど、イカせないよ」
マキは後ろをいじりながら、前も同時にいじりだし、むつはたまらず声を上げる。
むつ「んあ!はぁ、やめ、やめろ!」
マキ「前立腺いじってないのにこんなに良さそうなんて、君、チョー素質あるね」
うっとりとした声を耳元で囁かれ、中を激しくかき回されて意識がとびそうになった、華南や修二のとは比べ物にならない快楽が体を蝕むように広がって抗う力が奪われていくの分かる。
くすり?薬のせいなのか?体が熱くてコントロールが効かなくなってる。
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