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俺たちの関係〜修二〜
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侵入時は強引だったが、中を舐め回した後はなぞるようにして優しく舌を絡めて、上顎を刺激する。
甘い口づけに、修二から蜜が溢れ、それを使ってグチャグチャ音を立てながら、時々カリの辺りだけ指先で刺激すると修二はビクビクと小刻みに揺れながら腰を浮かせて反り返る。
修二「ぅん!!んん!!」
やめて!
やめて!
おかしくなっちゃう!!
大きな図体に抑え込まれ、身動きが取れず、ベットからむつに見られてるのに体が言うことを聞かない。
快楽の波に飲み込まれそうになり、必死に抗うが、華南の追い上げと、むつの視姦に修二は限界だった。
華南「しゅ、じ」
修二「ん!!ん¨ん¨!!!」
甘い口づけに修二は限界を迎えて華南の手の中で熱を放った。
甘い余韻に息をついてグッタリしながら肩で息して放心してる修二に、華南はローションを付けた人差し指を修二の中にヌルッと差し込んだ
修二「んあ!!」
ビクッと修二の体が跳ね、抵抗しようとした修二が足に力を入れて侵入を防ごうとしたが、華南は直ぐにソコにたどり着いた
修二「ああ!!やら!いや!あ!あ!」
人差し指で前立腺をグリグリ刺激すると、修二がビクビク跳ねて華南に押さえられてる手に力が入る。
華南「修二、お前は俺が嫌い?そんなことないよな?俺のこと意識してたろ?」
柔らかく首に口づけると、フワっと、うなじが赤くなっていく。
華南は満足そうに微笑んで唇にキスを落とす
そんなことは分からない修二がイヤイヤと首を振るが、その仕草は華南を煽るだけだった
華南は耳のつけ根から鎖骨に向かって舐めて、鎖骨にキツく吸い付いた。
修二「あッ!」
修二の鎖骨に赤い跡が残り、その上を華南は舐め上げる。修二がビクっと体をよじるが、逃げることは叶わない。
やめて!
お、かしく、なっちゃう!!
やだ!優しいキスとか愛撫とか!!期待しちゃうからやめて!!
指を一本しか入れず、優しく撫でるような快楽を与え続けられ、執拗な前立腺への攻めだが、イくには今一歩足らない。
修二「やめて!あ!変になっちゃう!!あ!ああ!」
華南「修二」
やめて!
華南「修二」
低音ボイス利かすのやめて!!
華南は僕なんか好きじゃない!むつに言われて口説いてるだけだ!むつと付き合うために!
ズキズキ
今までに無い甘い声に錯覚を覚えそうで、このままでは、また陥りそうだと自分を嗜める。
中をかき回されるたびに抵抗が減りそうで、誤解しちゃいけないと思えば思うほど切なく求める自分がいる
駄目!華南は…華南は…むつが好きなんだ…
華南「俺が欲しくない?」
修二「や!指!んん!やめて!」
華南「俺はいらない?」
やめろ!でかい図体を丸めるな!!
聞き方がずるいんだよ!!
キスしてこないで!!
指やめて!!
わざと緩く撫でられて刺激が足らない
もっと、って口をついて出そうになるのを必死に耐えて目を強くつぶる
むつ「華南、修二苦しそうだけど…いじめてない?」
華南「お前、それ、前弄りながらする質問?」
むつはベットの上でシコシコしている
むつ「なんだよ、説得してる間は手を出すなって言うから我慢してんじゃん」
修二「あ!や!やだ!!助けてむつ!!」
気が狂うような快感に修二は堪らず、むつに助けを求める。
もう混乱と快感で状況を把握できなくなっている。
むつ「修二、華南は嫌か?」
ベットから降りて来たむつが、修二に顔を近づける
華南「おい!」
だから!聞き方が極端なんだよ!
なんで好きじゃなきゃ嫌いなんだよ!
あーもう無理!ぼくちゃんイきたい!!
頭おかしくなりそう!!
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