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俺たちの道〜むつ〜
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ーガラガラガラ!
紙袋をひっくり返し、中に入ってたオモチャを全部出した。
それを見た途端、修二がベッドの上で悲鳴を上げる。
修二「ぎゃぁッ!!も、も、もしかしてそれって!!」
むつ「ああ、マキコレクション」
修二「ムリムリムリムリ!」
華南「すげーな、なんか良くわかんないのとかあるな、コレなーに?バイブにコード付いてる」
むつ「それ、ヒーター入ってんだって、アナルあっためるんだとさ」
華南「へー」
修二を丸っきり無視して、華南と2人でオモチャを物色する。修二はマキコレクションの存在を忘れていたみたいで激しく動揺していてベッドの壁側へ逃げ込んだ。面白い。
むつ「まぁ、最初は無難なのから。はい修二、足開いて自分で足持って」
俺はパールの繋がってるやつを手にして修二に詰め寄る。
修二がベッドの壁にペッタリへばり付き怯えていた。
修二「む、むつ…」
むつ「挿れられる方なら何されてもいいんだろ?」
俺のイタズラな微笑みに、修二は渋々足を開いて自分で抱える。ローションをたっぷりつけて、パールを一つづつ入れてやった。
修二「ふあ…」
むつ「すげーな、全部は入るんじゃん?」
縦に小さい順に連なったパールをどんどん入れても、修二の柔らかい蕾には物足りないのか、全て入ってしまった。
パールをグリグリ回すと、修二が身をよじる。
修二「ぁ…ぬ…ぃて…」
むつ「あー、まだまだ、このままコッチの使うとイイってマキが…」
修二「?」
俺はオモチャの山の中からピンクローターを取り出し、電源を入れて、お尻から出てるパールに押し当てる。
修二「ひゃっあああ!」
ピンクローターの振動が全てのパールに伝わり、奥の奥まで刺激され、修二が仰け反って震えた。
華南「おお、修二ビクビクしてる、いつも届かないとこが刺激されて気持ちいい?」
修二「ああ…ぃ…やぁ…あ」
むつ「そんで…イイ感じになったら、これを…」
むつの言葉の続きに嫌な予感がした修二が、真横で観察している華南の腕を縋るように掴んだ。
修二「やっ!…まっ」
むつ「一気に引き抜く」
修二「ひぃッあアァああ!!」
振動を与えられたまま、パールが一気に引き抜かれ、修二がビクビク仰け反った。
華南にしがみつき快感に震える修二を、華南が緩んだ顔で優しく抱いて包む。
華南「修二大丈夫か?」
修二「ハァ、ハァ…うん…へいき」
華南「んじゃ、次コレな」
修二「ふえ?」
ニッコリ微笑んだ華南が手にしていたのは、〝し〟の字に曲がった先にイボ付きの丸いものが備わったゴム製の柔らかいオモチャ。
変わった形にすぐに反応できなかった修二が瞳をまたたかせた。
俺は華南の手にしているとのに見覚えがあった。
むつ「ああ、それオススメだってマキが言ってた。直接〝当たる〟らしいぜ」
俺の言ってることに心当たりがあったらしい修二が目を見開き、反射的に足を閉じてしまう。
修二「そ、それ!」
むつ「ほらほら、足は開いて」
俺が足を開かせようとしても修二が抵抗するので、修二の両手の指を絡めとり、濃厚に口づけをしてやる、すると修二はすぐに力が抜けていく。
修二って本当にキスに弱い、どんなに強情張ってても、キスでとろける。それだけ俺のことが好きなんだと思うと、キスをするたびに熱いものが込み上がってくる。
可愛い…可愛い…
修二「ん、んふん…」
華南「それじゃ、遠慮なく…」
俺と修二がキスにしてる間に、華南が手にしていたオモチャを修二の中に埋め込んだ。
さほど大きくはないが、長さのあるそれは、修二の中の最奥のスポットにググっと押し込まれ、奥の良いところにダイレクトに当たってきた。
修二「んん¨!?んーーーーー!!!」
むつに口づけられたまま激しく仰け反って腰を浮かし、刺激から逃れようとするが、華南は構わず激しく抜き差しして的確に当ててきた。修二は瞳を潤ませて矯声をあげ、たまらない快感にビクビク跳ね回る。
その様子に、むつは感心した。
むつ「マキのオススメすげぇー…」
修二「だめぇ!…だめぇ!それだぁめぇ!」
修二の喘ぎ混じりの懇願に華南は舌舐めずりする。修二の太ももがぶるぶる震えてるのが見え、限界が近いのだと、さらに激しくオモチャで奥を突き上げた。
修二「いやぁあアア!!」
ビュッと勢いよく飛んだ液体が、オモチャを覗き込んでいたむつの頬に飛び散った。
すっげぇー、修二の随分飛んだなぁ…。そんなにイイのか?
うわぁっ、修二の目がとろんとしてる、可愛い…。
荒い息をしている修二に軽くキスをすると、触れただけのキスでピクンと跳ねた。
面白くて可愛いかったので、荒い息に上下する胸を優しく撫でると、触れたところからビクビクと痙攣して修二が喘いだ。
可愛い…。もっと良くしてやりたい。
マキにオモチャの手ほどきをされていたむつは、早く色々やって修二をイかせまくってやろうとワクワクしていた。
修二のようすにお構い無しに…
ーカチッ
スイッチの音に、ビクッと修二が反応する。
ブブブと唸る音に目を向けると、むつがバイブを手にして近ずいてきた。
修二「む、むつ!今、中ダメ!」
むつ「中じゃないよコッチ」
むつはシックスナインの格好で修二のイったばかりで少し柔らかくなってるものを口に含み、振動しているバイブを自身のほほにあてがった。
修二「ひッ!!」
ぬるっとした口内に包まれているのに全体が微弱に振動して、初めての感覚に修二は戸惑って震えた。
ちょっと違うバイブの使い方に、華南がへーっと声を漏らし、オモチャの山から大きめのディルドを取り出し、ヒクヒクしている修二の蕾に埋め込んだ。前も後ろもオモチャで弄られて修二は息を整える暇もなく喘ぐ。
修二があまりにも可愛くよがるものだから、俺はバイブを頬にあてがったまま、微弱に振動する舌で丁寧に修二のものを舐めて、それから玉の方まで舌を這わせた。
修二「むつ!むつぅ!」
悶える修二に気を良くしていると、修二がいつの間にかとんでいた。
修二「もう…挿れてぇ…」
エロ過ぎるおねだりは、俺に向けられていたけど。待ち構えていた華南がすぐに熱くなっているものを修二に埋め込んだ。
修二「アああーーー!!」
むつ「あっ、ずりぃー俺がとばしたのに」
華南「ワリィ…、ってか、メイド服着たまま修二をオモチャ攻めにするとか、凶悪だわ」
あっ、俺、自分がメイド服着てるのすっかり忘れてた。
せっかく修二にも着せようと思ったのに。
チェッ。
俺がメイド服を脱ごうとすると、華南は修二をガンガン突き上げながら、「着てて」とかぬかしやがった。
華南「メイド服のむつともヤりたいけど、もう一個見たいのがある」
修二「あつ、あっ、んあっ…」
修二を正常位でヤってた華南が、修二をひっくり返して抱え上げ、背面座位で抱いたかと思ったら、そのまま修二の足をM字になるよう抱えた。
華南「分かるだろ?」
ああ…なるほど…
俺はメイド服を着たまま前をたくし上げ、華南と修二の繋がっているところに俺のを当てがった。
修二「ふえ!!や!!だめ!!」
修二が驚いて俺を押しのけようとしたけど、修二の柔らかいそこは、俺を拒んだりしなかった。
修二「ひぃう……ん……」
むつ「…っ…修二の中熱い」
修二「ぁ…ぁ…、はぁああ…」
ブルブル震える修二が、俺と華南に挟まれて抱かれながら、涙目で俺と華南の服を握りしめた。
修二「…って…ぃ…たのに…」
むつ「ん?」
修二「間は駄目って……2人に……挟まれたら……壊れちゃ…ぅ」
むつ「これからずっとなんだから慣れろよ」
修二「ふぅあ…あ……」
華南「慣れるまで間に挟んで、慣れたらずっと間に挟んでてやるよ」
修二「ッ!」
むつ「ふはは、それじゃ修二はずっと真ん中だな」
修二「…気絶しそう…」
華南「じゃ。その前に、動きますよ」
2人で修二を抱き込んで、繋がってる場所がこすれ合う。
この状態、修二が薬でとんで、熱い告白をしてくれた時のことを思い出してドキドキする。きっとこの先修二が俺たちの甘さに慣れたら、あんな風に熱烈に好きだと言ってくれるかと思うものドキドキして嬉しいけど、今の甘さに慣れない修二をちょっといじめるみたいに甘やかすのも捨てがたいとか思いつつ。
修二が向き合ってる俺にしがみつくと、華南が動きを早め。3人で快楽を分け合いながら、修二の戸惑った声に、抱きしめる力を強めた。
修二「あっ!まっ…てぇ!アあああ!!」
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