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犬のしつけ方②
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湊は、少し視線を落とし、コウタの足の付け根からぶら下がっているモノをみた。
ソレは控えめに大きさを増している。
いつか、コイツに直に鞭をあてて、縞模様にしてやろう。
綺麗な縞模様ができたなら、特別に口に含んでやってもいい。
湊は、ソレに指を伸ばすと、プルンと揺らした。
「はぁぁぁぁ…っっ あんっ…… 」
コウタの苦しげな声が、心地よい。
湊は、もう少し意地悪くコウタをいたぶってやりたかったが、残念ながら湊ももう限界だった。
「四つん這いになれ。」
「は… はい… 」
待ちに待った湊の命令に、コウタは喜びに身体を震わせた。
コウタはクルリと向きを変えると、後ろの蕾が湊によく見えるよう、尻を高く上げて四つん這いになった。
四つん這いになり、ハァハァと、だらしなく口を開けて息をするコウタの姿は、犬そのものだ。
普段は性欲のかけらも持っていないような涼しい顔をしているくせに…。
コウタの、こんな姿を見ることができるのは、今のところは湊だけだ。
今のところは…。
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